山田涼介が主演を務めるドラマ「ビリオン×スクール」(毎週金曜夜9:00-9:58、フジテレビ系)の第7話が8月16日に放送。就職を希望している0組の生徒・紺野(松田元太)らのために、加賀美(山田)が特別講師を呼んでお手本のダンスを見せる姿にSNSで盛り上がった。(以下、ネタバレを含みます)
本作は、日本一の財閥系企業のトップであり“億万長者=ビリオネア”の主人公が、身分を隠して学校の教師となり、さまざまな問題に直面しながらも生徒とともに成長していく姿を描くオリジナルストーリーの学園コメディー。
加賀美は、私立絵都学園(しりつえとがくえん)で「やる気ゼロ、才能ゼロ、将来性ゼロ」の生徒が集められた3年0組、通称“ゼロ組”の新しい担任として赴任。現代の子どもが抱える問題をギュッっと凝縮したようなクラスの生徒らと向き合う加賀美の姿が描かれる。
“億万長者=ビリオネア”の主人公・加賀美零役を山田、加賀美の秘書兼ボディーガードの芹沢一花役を木南晴夏、ある理由から学業がおろそかになりゼロ組に転落してしまう西谷翔役を水沢林太郎、ゼロ組の偏差値番付でも最下層の紺野直斗役を松田、暴力事件を起こした過去がある城島佑役を奥野壮、校長の東堂真紀子役を水野美紀、教育用AIプログラムのティーチ役を安達祐実が務める。
0組の生徒が誰一人進路希望票を提出しておらず、加賀美は教頭の土橋(永野宗典)から叱責(しっせき)されてしまう。そこで、加賀美グループの採用テストでも使用されている適職診断テストを生徒らに受けさせることにした加賀美。
後日、診断テストの結果を伝えるための個別面談が行われ、紺野は就職希望であることを加賀美に伝えるが、どんな職業に就きたいのか分からないことを明かす。
一方、教員の光井(志田未来)は、加賀美が適職診断テストで進路を決めようとしていることを知って猛反発する。そんな中、就職希望の生徒らの面接をバックアップするために、加賀美は特別講師を招いた授業を行うのだった。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)