自ら提案したという“合法ロリ”のシーンについては、「表紙にもなっている制服を脱いでいくシーンです。制服は正義だと思うんですけど、まだいけますか?(笑) 白の水着も似合うなと思うんですけど持っていないので、このDVDで新たな自分が発見できました」と満足そうな表情を浮かべる。
逆に色っぽいシーンを聞かれると、「黒のランジェリーは前回なかった大人っぽいシーンかなと思いますし、お風呂のシーンも湯船に浸かりながら、きつい体勢で水着が透けるような位置まで頑張りました」とアピール。
本作の出来栄えについて「100点!」と自信をのぞかせ、今後のリリースについては「誘われればぜひチャレンジしたいです。みんな次第になりますので、いっぱいゲットしてください」とお願いした。
ほか、5年前と比べてアイドル活動に手応えはあるかという質問には、「特に今年になってから世界最大級のアイドルフェスティバル『TOKYO IDOL FESTIVAL』にオファーで出演できたり、10月8日にはKT Zepp Yokohamaで生誕単独公演を開催するんですけど、アイドルとしてもレベルアップしています」と順調ぶりをアピール。
「生誕単独公演はまだ席に余裕があるので、DVDを見てくれた皆さんもぜひ来てくれたらうれしいです」と力強く語り、今後の抱負については「歌だけじゃなく、グラビアもそうなんですけど、いろんなことにどんどんチャレンジしていきたいなと思います。歌ももっともっと上にいきたいです」と目を輝かせていた。
◆取材・文=風間直人
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