奈緒が主演、Kis-My-Ft2・玉森裕太が出演する10月スタートの火曜ドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)の追加キャストとして、岡崎紗絵、小関裕太の出演が発表され、岡崎はほこ美(奈緒)が通うボクシングジムのトレーナー・羽根木ゆいを、小関はほこ美の先輩で爽やかなエリート公務員・大葉奏斗をそれぞれ演じる。
結婚式当日に彼氏に逃げられてしまった主人公が、人生どん底のタイミングで金髪の謎の男に出会い、彼との出会いをきっかけに「もうクズな男に泣かされるのは嫌だ!」と自分を変えるためボクシングを始める。同ドラマは、恋もボクシングも本気で向き合う姿をオリジナル脚本で描くガチンコボクシングラブコメディー。
奈緒は、ひょんなことがきっかけでプロボクサーを目指すアラサー女子・佐藤ほこ美を、玉森は、昼はカメラマンとして働き、夜はバーテンダーのアルバイトをしている金髪の謎の男性・葛谷海里を演じる。
本作が火曜ドラマ初出演となる岡崎は、2014年にドラマデビューして以来、「仰げば尊し」(2016年)、「ブラックペアン」(2018年)、「オールドルーキー」(2022年、3作品すべてTBS系)と、日曜劇場の若手常連俳優。
そんな岡崎が本作で演じるのは、ほこ美が通うボクシングジムの会長の娘・ゆい。幼い頃からボクシングが身近にあり、元々はプロのボクサーを目指していたが、とある事情により現在はボクシングジムのトレーナーをしている。実は過去の出来事がきっかけでトラウマを抱えており、さらにゆいは海里とも関わりがある様子。
一方、「不適切にもほどがある!」(2024年、TBS系)で、過去のスキャンダルに悩むアナウンサー役を熱演し話題となったことも記憶に新しい小関が演じる大葉は、エリート公務員で、市長直轄の部署に所属する若きエース。
仕事は完璧だが恋愛には不器用な一面も。後輩として面倒をみていたほこ美が海里との出会いをきっかけにどんどん変わっていく姿を見て、大葉はどんな感情を抱くのか、注目が集まる。