松本まりか“みのり”を野村康太“渉”がバックハグ、「情熱的!」と視聴者興奮<夫の家庭を壊すまで>

2024/08/20 13:23 配信

ドラマ 動画 レビュー

みのり(松本まりか)を後ろから抱きしめる渉(野村康太)(C)「夫の家庭を壊すまで」製作委員会

松本まりかが主演を務めるドラマプレミア23「夫の家庭を壊すまで」(毎週月曜夜11:06-11:55ほか、テレ東系ほか/Leminoにて配信)。8月19日に放送された第6話では、雨に降られてびしょ濡れの渉(野村康太)をみのり(松本)が自宅に上げ、シャワーを浴びた渉がみのりをバックハグしたシーンに、視聴者の投稿が相次ぎSNSが盛り上がった。(以下、ネタバレを含みます)

「夫の家庭を壊すまで」とは


本作は、赤石真菜の同名漫画が原作。純愛だと信じていた夫に不倫をされた妻が復讐(ふくしゅう)を決意し、不倫相手の家族を追い込んでいくリベンジエンターテインメント。

夫に15年も裏切られていたサレ妻・如月みのり役を松本、学生の頃から好きだった理子と15年にも渡り不倫を続けているみのりの夫・如月勇大を竹財輝之助、勇大の母・裕美を麻生祐未、みのりと勇大の離婚を願うシングルマザー・三宅理子を野波麻帆、理子の息子でみのりに好意を寄せていく高校生・三宅渉を野村、みのりの親友で弁護士・堀紗良を太田莉菜が演じている。

息子とみのりが会っていたことを知った理子、渉に警告をする…


義母・裕美は息子・勇大の不倫を知っており、長年みのりを裏切っていたことが発覚。怒りを堪えながら裕美の過去を聞き出したみのりは、自分の出生の秘密、そして裕美と自身の母親との関係性に驚き、怒りに震える。

一方、勇大と将来について話していた理子は、会話の途中でみのりの旧姓が久米ということを知る。そして、渉の塾の先生がみのりだと気づくのだった。

「息子が交際相手の妻に盗られてしまう…」そんな危機感を覚えた理子は、二度とみのりに会わないよう警告するが、渉は拒否して家を飛び出してしまう。土砂降りの雨の中、渉が向かった先は如月家だった。