内田理央が主演を務めるドラマ「嗤う淑女」(毎週土曜夜11:40-0:35、フジテレビ系/FODにて配信)の第5話が、8月24日(土)に放送される。この度、第5話にゲスト出演する宮田俊哉からのインタビューが到着した。
本作は、“ドンデン返しの帝王”と呼ばれるベストセラー作家・中山七里の「嗤う淑女」(実業之日本社文庫)を原作としてドラマ化。人生にまつわる全てのコンサルタントを生業とする稀代の美しき悪女・蒲生美智留(内田)が悩みや欲望を抱える人々を操り、次々と地獄へと陥れていくサイコサスペンス。
内田のほかに、美智留に人生を狂わされる従妹の野々宮恭子役に松井玲奈、数々の事件の背後にいる主人公を追う刑事・麻生役を大東駿介、 その部下の青木真太郎役を内藤秀一郎が演じる。
第5話は――
韓国スター、シム・ドユン(ユン・ソンモ)の推し活に生活の全てをつぎ込む二森玲夏(円井わん)。無職の実家暮らしで両親に依存する玲夏に、結婚して妊娠中の妹の春奈(木崎ゆりあ)は厳しく接する。
生活を見つめ直すためにとしぶしぶ美智留のもとを訪れた玲夏に、美智留は「あなたは孤独にめげず、勇気ある生き方を選んだ」と玲夏の推し活を全面肯定する。美智留の言葉に後押しされた玲夏の推し活は歯止めがきかなくなる。
一方、刑事・麻生は複数の殺人事件の背後にちらつく美智留を追いかける。そして17年前の美智留の父親の死の謎、恭子との秘密が徐々に明らかになっていく 。
――という物語が描かれる。
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