ラウールは「テーマは君のことが知りたい」と説明を添えて、箱を開けると新札の1万円札が登場。するとスタジオからはどよめきが起こった。
ラウールは「好みに合わせるのが誕生日プレゼント、好みを探るためにこれで好きなものを買ってきなよ」と言い、買ったものを踏まえて来年の参考にすると持論を展開するも、高橋からは「ちょとさセンス、相手に託してない?」と指摘。永瀬も「相手のこと考えてる感ないやん!」と指摘していた。
番組冒頭で、高橋と交流のあるラウールだが、永瀬とはあまり話したことがないことが発覚。ラウールから「もしかして、後輩が苦手ですか?」「もう目も合わないっすよね」と言われると、永瀬は「後輩が分からないんですよね」とこぼしていた。
ラウールは「収録終わりにはマブになりたい」と宣言していたが、コーナーの終盤には永瀬がごく自然な流れでラウールにツッコミを入れていた。
こうした珍しい組み合わせが見られるのも本番組の魅力の一つ。永瀬の新たな一面が見られた放送回でもあり、今回の共演を通して2人の距離が少し近づいたのではないだろうか。
◆執筆・構成=ザテレビジョン編集部バラエティー班
※高橋海人の高は正しくは「はしご高」
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