「FIFAワールドカップ2026 南米予選」が、9月6日(金)よりFODにて独占LIVE配信されることが決定した。あわせてフジテレビNEXTライブ・プレミアムでも独占LIVE放送される。
2022年に開催されたFIFAワールドカップ・カタール大会で36年ぶりの優勝を飾り、連覇を目指すアルゼンチン。絶対的エースのリオネル・メッシ(37歳/インテル・マイアミ)に加え、前回大会で最優秀若手選手賞を受賞し、プレミアリーグ史上最高額の移籍金を手にしたエンソ・フェルナンデス(23歳/チェルシー)や、同じく前回大会でブレイクしたフリアン・アルヴァレス(24歳/アトレティコ・マドリード)ら若手選手の台頭も著しく、FIFAランキングでも1位に立っている。
一方、FIFAランキング4位のブラジルは、市場価値ではネイマール以上との呼び声も高い次世代エースのヴィニシウス・ジュニオール(24歳/レアル・マドリード)や同じくレアル・マドリードのFWとして世界トップクラスの力を付けてきているロドリゴ(23歳)など、負傷しているネイマール(32歳/アル・ヒラル)が欠場してもなお盤石の体制を築いている。
またブラジル史上4番目、17歳118日という若さでA代表デビューを飾ったエンドリッキは、3月に行われたブラジル代表と、イングランド代表・スペイン代表との親善試合にて2試合連続ゴールを決めた。17歳以下の2試合連続ゴールは元ブラジル代表のペレ以来。今季から、レアルマドリードへの加入も決まっている。
なお、フジテレビにて2025年9月まで開催される「FIFAワールドカップ2026 南米予選」のアルゼンチン・ブラジルのホームゲームが全試合独占生中継&生配信される。
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