麻生祐未“裕美”が松本まりか“みのり”に馬乗り 「おもしろすぎて瞬き忘れる！」の声＜夫の家庭を壊すまで＞

松本まりかが主演を務めるドラマプレミア23「夫の家庭を壊すまで」(毎週月曜夜11:06-11:55ほか、テレ東系ほか／Leminoにて配信)。8月26日に放送された第7話では、影で裏切っていた義母・裕美(麻生祐未)にみのり(松本)が反撃を開始し、裕美が逆上するシーンで視聴者の投稿が相次ぎSNSがザワついた。(以下、ネタバレを含みます)

「夫の家庭を壊すまで」とは

本作は、赤石真菜の同名漫画が原作。純愛だと信じていた夫に不倫をされた妻が復讐(ふくしゅう)を決意し、不倫相手の家族を追い込んでいくリベンジエンターテインメント。

夫に15年も裏切られていたサレ妻・如月みのり役を松本、学生の頃から好きだった理子と15年にも渡り不倫を続けているみのりの夫・如月勇大を竹財輝之助、勇大の母・裕美を麻生、みのりと勇大の離婚を願うシングルマザー・三宅理子を野波麻帆、理子の息子でみのりに好意を寄せていく高校生・三宅渉を野村康太、みのりの親友で弁護士・堀紗良を太田莉菜、月城グループの会長でみのりの父親・月城進を石黒賢が演じている。

義母と夫の裏切りを許せないみのり、月城を利用して復讐(ふくしゅう)を開始…

月城グループの会長・月城がみのりの祖父・茂信(中村育二)の葬式に現れ、みのりが真実に気付いていないと思い込む勇大と裕美は驚きを隠せない。

月城は、みのりの母・久米美幸(紺野まひる)との間に何があったのか、みのりに真実を話すのだった。そして、みのりは月城にあるお願いをする。

葬式の後、みのりの財産をあてにして浮かれる裕美だったが、仕事のキャンセルが相次ぎ「何かがおかしい…」とみのりの家へと向かう。一方、勇大の職場には渉が現れ、「母親と別れてほしい」と懇願する。