千原ジュニア、バイク事故時の病院のミスを明かす「医者同士がもめていた(笑)」＜ABEMA的ニュースショー＞

千原ジュニアがMCを務める「ABEMA的ニュースショー」(毎週日曜昼0:00～2:00　ABEMA NEWSチャンネル)の8月25日の放送回では、北海道・新千歳空港の規制区域内にある店舗がハサミを紛失し、その影響で航空機が遅延・欠航したニュースを伝えた。

さらに、ほかの職業でも「なくしたら困るモノ」を調査し、病院では「手術の針を紛失すると、見つかるまで患者を手術室から退室させられない。おなかを縫合するような手術で見つからなかった場合は、患者のレントゲンを撮るケースもある」というエピソードが紹介されると、番組MCの千原は「この話を聞いて、思い出したことがある」と切り出した。

「バイク事故を起こして緊急搬送され、まずは裂けた顔を縫ってもらう手術をした。その後、改めて形成手術をした際に、俺の目元を開いてみると、事故の衝撃で割れたメガネのレンズが出てきたらしい。最初に縫ってもらった時に、そのままだったみたい。医者同士が『こんなことがあっていいんですか!?』ともめていた(笑)」とふり返ると、共演者は「うわ！　すっご！」「こわいなぁ……」とあ然としていた。