WBCという大舞台でレジェンドであるイチローが「ビッグネーム相手にビビるな」と日本チームを鼓舞したというエピソードや、川崎の「I’m Japanese」エピソードを聞くことができた今回の放送。ところどころ抜けているにもかかわらず、ちゃんとスタジオに笑いを巻き起こすトークスキルはさすがのひと言だ。
ユニークだったのは、岩村が川崎を的確にフォローしていたこと。ド忘れで詰まると「こんなニュアンス」と差し込んだり、大事なシーンで記憶が前後した川崎に「忘れてる」と鋭くツッコミを入れていた。
こうした些細なやり取りからも、それぞれの関係性が見えてくるというもの。準レギュラーな川崎だけに、今後もさまざまなゲストと共演してゲストの“普段とは違う顔を見せる役”として頑張って欲しい。
※川崎宗則の「崎」は、正しくは「タツサキ」。
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