ドラマにライブに大活躍の超特急・柏木悠「お仕事で忙しいというのはすごくうれしいことなので、ありがたいと感じています」

2024/09/01 12:00 配信

芸能一般 インタビュー 連載

和装でかき氷を食べに来た悠くん   撮影=諸井純二

メインダンサー&バックボーカルグループ・超特急の最年少メンバーで、俳優としても活躍中の柏木悠。「月刊ザテレビジョン」で連載中の「はる。のれんさい」6回目では、かき氷を食べに行ってきました。暑い毎日が続く中、ドラマにライブに頑張っている悠くんのちょっとした癒やしになれば…

姉と弟と一緒に、冷凍庫にある氷を削ってかき氷を作っていました


――今回、暑い夏にピッタリのかき氷を食べに行きましたが、かき氷は好きですか?

好きです。暑いときは食べたくなります。でも今回みたいな専門店に来るのは初めてに近かったので、めちゃくちゃ楽しみにしていました!

――今回は生いちご味と小倉とみぞれ練乳味の2種類を食べましたがいかがでしたか?

まず氷からして驚かされました。山梨県の富士山の近くのお店に行ったのですが、きっと氷そのものが美味しいんだと思います。優しく削っているので、ふわふわ。口に入れただけでスッと溶けていくのは本当に驚きでした。これだったら一気に食べても頭がズキズキしないはず。見た目は大きいけれど何杯でも食べられます。そしてシロップも最高! 生いちご味は自家製シロップらしいのですが、甘さがちょうどいいんです。甘酸っぱさがあって本当にいちごを食べているような気持ちになりました。そして追加した、ふわふわのクリーム(エスプーマクリーム)と一緒に食べると食感が変わって面白かったです。小倉とみぞれ練乳味はどこか懐かしくなる味で、練乳の甘さに癒やされました。

――これまではどのようなかき氷をよく食べていましたか?

かき氷と聞いて一番先に思い出すのは、お祭りの屋台です。ガリガリの氷に甘いシロップをかけてもらって…。サイズは小さいんですが、子供のころはあれをすごいスピードで食べようとしていつも頭が痛くなっていました。氷がガリガリで口の中に刺さってくる感じが懐かしいです。今回とは全く違う(笑)。でもガリガリはガリガリで美味しいです。

――家で作ったりしませんでしたか?

しました! 姉と弟と一緒に、冷凍庫にある氷を削って、シロップをかけて…。今回みたいなふわふわにはならないけれど美味しいかったです。基本、いちごシロップが多かったです。家で作るとシロップたっぷり入れられるのがうれしくて…。たっぷり入れると甘くなり過ぎちゃったりするんですが、それも含めて楽しいというか。今回みたいな果肉やクリームのトッピングはもちろんないですが、シンプル・イズ・ザ・ベストって感じ。懐かしいな~。また姉弟そろって作りたいです。

お店から出てきたところをパシャリ   撮影=諸井純二

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