“解説者よりもMLBにくわしい”フリーアナ山本萩子、大谷翔平選手の“40-40”史上最速の達成に「“50-50”はあり得ます」<ABEMAスポーツタイム>

2024/08/29 14:00 配信

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「ABEMAスポーツタイム」より(C)AbemaTV,Inc.


長谷川滋利がインタビュー

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また、2024年シーズンからMLBに挑戦し、大車輪の活躍を見せているサンディエゴ・パドレスの松井裕樹投手に、元MLB選手の長谷川滋利がインタビューした。

長谷川は、「右足の上げ方を止めたり速くしたり、いろいろ変えているのが活躍の要因では?」と推測し、松井投手本人に直撃すると、このフォーム修正について松井投手は、「右足を止めすぎると、フォームがくずれやすくなることに気づいた」とさらに、松井投手は「データ上では低めの球に強い選手が多いので、ストレートを高めに投げている。おそらく日本ではボールになるぐらいの高さだと思う」と明かした上で、「キャッチボールから高めを意識していて、相手の胸ではなく、頭の上をねらっている。最初は体自体も違和感があったけど、慣れてきた」と意識の変化を語った。

加えて、松井投手は、チームの先輩であるダルビッシュ有投手からのアドバイスにも大きく影響を受けており、「悪い球のなかにも良い部分、良い球のなかにも悪い部分がある。それを見過ごさないようにすることが大事。毎日、登板する上で悪かったところを引きずらないために、悪い試合の良かったところを見る」「これはよく言われていました」と明かした。

このインタビューを受けて、川崎は「ダルビッシュ投手はメンタルケアもしてくれるし、松井投手に与えている影響が大きいと思った。ダルビッシュクリニックですね(笑)」とふたりの関係性を称賛し、「移動距離が長く、そこに時差もあるなかで、体力的にしんどいと思うが、それよりもモチベーションが高そう。『アメリカで投げている』ということが彼のモチベーションにつながって、今の良い成績につながっていると思った」とコメントした。

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川崎宗則の“崎”は立つ「崎」が正式表記