<新宿野戦病院>第10話に戸塚純貴がゲスト出演 最新話の見どころも公開

2024/08/29 08:00 配信

ドラマ

「新宿野戦病院」第10話に戸塚純貴がゲスト出演(C)フジテレビ

小池栄子仲野太賀がW主演を務めるドラマ「新宿野戦病院」(毎週水曜夜10:00-10:54、フジテレビ系/FODでは毎週放送終了後から次週のエピソードを先行独占配信)の第10話(9月4日[水]放送)に戸塚純貴がゲスト出演することが発表され、コメントが到着した。

宮藤官九郎オリジナル脚本の“救急医療”エンターテインメント


同ドラマは、「不適切にもほどがある!」(2024年)などを手掛けた宮藤官九郎による完全オリジナル脚本。フジテレビにおける宮藤のオリジナル脚本は「ロケット・ボーイ」(2001年)以来、23年振りとなる。

新宿・歌舞伎町にたたずむ病院「聖まごころ病院」を舞台に、ホストやキャバ嬢、ホームレス、トー横キッズ、外国人難民などさまざまなバックボーンを持つ“ワケあり”な登場人物たちが交錯する社会の構図をテーマとし、官九郎節ともいえるときにユーモアを織り交ぜながら、さまざまな悩みや問題を抱えながらも人生を強く生きる人たち・仲間・家族を通して、「命」の尊さを投げかける新たな救急医療エンターテインメント。

小池はアメリカ育ちの元軍医、ヨウコ・ニシ・フリーマン、仲野は美容皮膚科医の高峰享を演じる。また、NPO法人「Not Alone」の新宿エリア代表、南舞役で橋本愛、新宿・歌舞伎町にある交番の地域課に勤務する巡査・岡本勇太役で濱田岳が出演。その他に、塚地武雅(ドランクドラゴン)、高畑淳子生瀬勝久柄本明らが出演する。

戸塚は新種ウイルスに感染するホスト役で出演


9月4日(水)放送の第10話では、戸塚が新宿歌舞伎町のホストクラブで働く人気ホスト・板垣凌介を演じる。物語では、未知の新種ウイルス・ルミナが蔓延し、新たな脅威に恐れをなす世の中で非常の事態に立ち向かうこととなる聖まごころ病院の医師たち。

そんな中、板垣は海外旅行から帰国早々に空港の検疫でルミナに感染したことが認められてしまう。それにより、板垣は日本人の感染者第一号となってしまい、ヨウコ(小池)が医師研修を受ける医療センターに緊急搬送される。