<新宿野戦病院>第10話に戸塚純貴がゲスト出演 最新話の見どころも公開

2024/08/29 08:00 配信

ドラマ

戸塚純貴コメント


この作品を普通に楽しく拝見させて頂いていました。“知っている人がたくさん出てるー、出たいなー”なんて独り言を言っていたら、こんな事ってあるんですね。出演させていただくことになり、言霊ってあるんだなと思いました。この作品の一ファンとして参加させていただき大変うれしく思います。仕事も趣味も生きとし生けるもの全て身体が健康でないと、何もできません。みなさま、ウイルスにはくれぐれもお気をつけください

第10話あらすじ


歌舞伎町のホスト・凌介(戸塚)はアメリカ帰りに、日本人で初めて未知の新種ウイルス・ルミナに感染してしまう。このウイルスは歌舞伎町ウイルスと呼ばれ、ECMOを使用しないケースで、熱が下がらないまま5日以上生き延びたという報告例がないとても危険な感染症。凌介の感染を境に日本国内にルミナの感染が拡大してしまう。

国家資格を取得し、勝どき医療センターの研修医として働いていたヨウコ・ニシ・フリーマン(小池)や、高峰享(仲野)ら聖まごころ病院の医師たちも、それぞれの場所でこの未知なるウイルスに対してどうするかを考えていた。時を同じくして、外国人の相談を受けていたNPO法人「Not Alone」は非難の的となり、南舞(橋本)たちの活動も制限されてしまっていた。

東京都の感染者数が100名を超えた頃、研修中だが二週間休みとなったヨウコが久しぶりに聖まごころ病院に戻ってきた。ルミナウイルス専用の病床を聖まごころ病院に作るべく戻ってきたヨウコだったが、そんな中、高峰啓三(生瀬勝久)がルミナに感染してしまう。その原因が一緒に生活していた自分にあると感じ、享は自分を責めてしまう。