高橋メアリージュン主演「『離婚弁護士 スパイダー』〜慰謝料争奪編〜」放送決定　高橋＆金子ノブアキからのコメント到着

高橋メアリージュン主演ドラマ「『離婚弁護士 スパイダー』〜慰謝料争奪編〜」が、日本テレビ系の放送枠「Friday’s EDGE(フライデーズエッジ)」(毎週金曜深夜0:30-0:59)第2弾として放送されることが決定した。初回は、10月4日(金)より放送開始する(※初回放送は深夜0時35分スタート)。また、セカンドシーズンとなる「〜偽りと裏切り編〜」も2025年に地上波放送されることが決まり、動画配信サービス・Huluでは「〜慰謝料争奪編〜」最終話終了後に先行独占配信される。さらに今回、主演の高橋や共演の金子ノブアキ、プロデューサーの濱谷晃一からのコメントも到着した。

“慰謝料争奪”痛快リーガル・エンターテインメント

同ドラマは、「着手金はゼロ」「慰謝料は人生を再スタートさせるためのパスポート」がモットーの弁護士が、型破りな調査で“クソ夫”たちを徹底的に叩きのめす、痛快リーガル・エンターテインメント。

監督を務めるのは、ドラマ「刑事7人」シリーズや「アノニマス 〜警視庁“指殺人”対策室〜」「弁護士ソドム」などを手掛ける及川拓郎。

スタイリッシュな映像に加え、登場人物の心情の揺れ動きを細やかに演出することで定評のある及川監督が、映画化もされたドラマシリーズ「バイプレイヤーズ」や「コタキ兄弟と四苦八苦」「フルーツ宅配便」「季節のない街」など次々とヒット作を連発しているプロデューサー・濱谷晃一とタッグを組み、新たな連続ドラマを届ける。

本作で主演を務めるのは、ドラマや映画、恋愛リアリティ番組のMCなど、幅広いジャンルで活躍している高橋メアリージュン。2004年にファッションモデルとしてキャリアをスタートさせ、2012年に女優デビュー。アウトローなカネ貸し、獣の面をかぶった武装集団の一員、滋賀のジャンヌダルク、元女優志望のセレブ妻など個性豊かで多彩なキャラクターを見事に演じ分けてきた高橋が、理不尽に虐げられ傷ついた女性たちのために徹底的に戦い、慰謝料を容赦なく取り立てる離婚弁護士・美雲飛鳥(みくも あすか)を演じる。

そして、そんな美雲の元夫で、業界最大手の法律事務所所属の弁護士・一ノ瀬達也(いちのせ たつや)を演じるのは、金子ノブアキ。1994年の俳優デビュー以降、数多くの映像作品に出演する一方で、2000年にメジャーデビューしたロックバンド「RIZE」のドラマー、そしてソロアーティストとしての顔も持つ金子。ジャンルレスに活躍し、観る者の心をつかむ唯一無二の存在感を放つ金子が、本作では主人公・美雲が離婚弁護に力を入れるきっかけとなったキーパーソンを演じる。

ライフスタイルの変化や価値観の多様化が、結婚観にも影響を与える昨今。夫婦の数だけドラマがあり、誰しも、パートナーに対して少なからず悩みや不満、秘密を持っているもの。

本作でも、「不倫」「モラハラ」「経済的DV」など“さまざまな事情”を抱えて苦しむ女性たちが、美雲法律事務所に辿り着く。依頼人たちが抱える悩みや不安、そして自らも離婚経験を持つからこそ依頼人の気持ちに寄り添い徹底的に戦う美雲の姿が描かれている。

高橋メアリージュン コメント

いつか弁護士の役をやってみたいと思っていたのでそれが叶って嬉しいです。オリジナルという事である意味好きにキャラクターを築いていけるので、どういうキャラクターが生まれてくるのか楽しみです。

悩んでる方達の味方という立ち位置なので、見てくれている方がスカっとしたり、勇気を持つきっかけになったり、自分を大切にしようって改めて自分を見つめる事ができるキッカケになるドラマになれば嬉しいです。