第7話では、ついにドジュンがヤンチョルと直接対決を始める。これまで散々スニャンと争ったミラクルインダストリアルの真のオーナーであることを明かしたドジュンは、DMC事業をかけて動き出す。
彼はヒョヌの記憶と知識を持っているため、先回りをした対応が可能というイニシアティブを持つ。しかし一方で、巨大企業・スニャンの力は「見てから盤面をひっくり返す」レベルに及ぶ。あらためて相手のやっかいさ、偉大さを大きく感じる展開が続く。
ヤンチョルらによる妨害で振り出しに戻ってしまったDMC事業をどのようにドジュンたちは立て直すのか。また提案を断ったヒョンミンによる仕返しがないかも気になるところだ。結局彼女はソンジュンと結婚することを決意したが、ただの権力欲なのか、それとも…。
父ユンギの協力も得たドジュンが今後どのように動いていくのか、今後の展開からも目が離せない。
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