齊藤なぎさ、まゆゆに憧れた幼少期を回顧「フリフリの服集めていました」

2024/08/29 18:40 配信

芸能一般 会見

「ひみつのアイプリ」「オシャレ魔女 ラブ and ベリー」のコラボレーション発表会に登壇した齊藤なぎさ撮影:大野代樹

=LOVEの元メンバーでタレントの齊藤なぎさと音楽ユニット・最終未来少女の藤咲凪が、8月29日に有明・東京ビッグサイトで開催された「東京おもちゃショー」内の「ひみつのアイプリ」「オシャレ魔女 ラブ and ベリー」のコラボレーション発表会に出席。幼少期の写真を公開し、当時憧れていた人について語った。

幼少期はAKB48のまゆゆに憧れ


発表会では「憧れを抱いた原点」をテーマに幼少期の写真を公開し、トークを展開。ピンクのスカートを履いている幼少期時代の写真をチョイスした齊藤は「子どもの頃からピンクがすごく好きで、AKB48を好きになった頃の写真です」と説明し、「アイドルが小さい頃から好きで、アイドルから元気をもらって、成長してきました。まゆゆさん(渡辺麻友)が好きで、まゆゆさんになりたいと思って、フリフリの服を集めていました」と明かした。

藤咲は、15歳の頃の写真を選び「中森明菜さんが大好きで。昭和風に髪の毛を巻いたりしていました。美容室に行って『ソバージュにしてください』と言ってみたりするくらい、憧れを抱いていた頃の写真です」と振り返った。

「AIのような美少女」と話題呼んでからメークを意識


発表会の内容にちなみ、自身を「〇〇かわいい」と表現する企画も実施。齊藤は「こだわりかわいい」と書いたフリップを見せ、「かわいく見られるように努力したり、月1で皮膚科や美容院、まつ毛パーマに行ったり、メークにこだわっていたりと、自分の中でこだわりがあります。計算し尽くされたかわいいを目指して頑張っているので!」と熱弁した。

過去に、SNSでAIだと疑われ「AIのような美少女」と話題となった藤咲は「AIかわいい」と発表。最近は「(AIと)話題になってから、メークを寄せにいったりするようになりました」と打ち明けた。

さらに、キラキラしていると感じる瞬間について聞かれた齊藤は「仕事に対して一生懸命になれるところは強みだと思っていて。その瞬間はキラキラしていると思います」と回答。現在、アイドルとして活動する藤咲は「ステージに立っている時が1番キラキラしています。自分のことを好きになれますね」と声を弾ませた。

発表会には、声優の平塚紗依も登壇した。

◆取材・文=大野代樹