ーー撮影中の思い出は何かありますか?
与田:休憩中にプラモデルを作ってたよね。
石田:作ってました。
与田:それが本当に矢島模型店そのままで。ギブバースもちゃんとしていて。
石田:ポージング大会になってましたね。
与田:ポージングさせて写真を撮ったり、凝っているやっさん(田中要次)を撮ったりしていました。私はよく動画を回していて、たくさんの秘蔵動画を持っているので、どこかでお見せできたら…。
石田:与田さんはやっぱりお菓子のイメージがあります(笑)。
与田:恥ずかしい〜!
石田:お菓子ポーチを持っていて、みんなに「食べていいよ」と言ってくださって。
与田:大きいお菓子ポーチをマネジャーさんが用意してくれていたんです。
最初は「制限するので、食べていたら怒ってください」という話をしていたので、みんなから「また食べてる!」と注意されていたのですが、だんだんとみんなもお菓子を求め始めて、最終的には「与田ちゃん、一個ちょうだい」と(笑)。やっぱりみんなで食べた方が美味しいですねと話しながら食べていましたね。
石田:アイドルとしての与田さんしか知らなかったので、普通の女の子としてちゃんとこの世に存在するんだと思いながら一緒にお菓子を食べていました。
ーー撮影現場の雰囲気はいかがでしたか?
与田:本当に仲が良くて、とても家族感がありました。小向家は小向家でワチャワチャとした空気感で、矢島模型店はまた違った家族のような、やっさんとアオちゃんの親子の中に入っていくみたいな感覚でした。すごく安心感がありました。
石田:前作の撮影時は緊張していて、あまり他の共演者の方と思うように話せなかったのですが、今回はリコさんとも去年の倍以上喋れましたし、何より(与田自作の)クッキーがとっても美味しかったです!
与田:よかった!
石田:とても和やかで、スタッフの方含めて本当に仲良くて、日本一いい現場でした。
与田:アオちゃんからはクランクアップのときにお手紙をもらって、とてもうれしかったです。何回も読みました。
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