「マンダロリアン」「スター・ウォーズ:アソーカ」など“スター・ウォーズ”オリジナルドラマシリーズ6作品を一挙紹介

2024/08/30 13:58 配信

ドラマ

「スター・ウォーズ:アソーカ」場面写真(C)2024 Lucasfilm Ltd.

「スター・ウォーズ」シリーズの全9エピソードに加え、サーガからつながる物語を描くアニメーション作品やオリジナルドラマシリーズが、ディズニー公式動画配信サービスDisney+(ディズニープラス)にて配信されている。そしてこの度、12月4日(水)よりSW最新作オリジナルドラマシリーズ「スター・ウォーズ:スケルトン・クルー」の配信が開始される。この夏休み最終盤にシリーズをまとめて一気見するチャンスだ。オリジナルドラマシリーズ6作を「スター・ウォーズ」の世界の時系列順に一挙紹介する。

「スター・ウォーズ:アコライト」


舞台は「スター・ウォーズ/ファントム・メナス(エピソード1)」の約100年前、正義の守護者ジェダイが銀河に多く存在し、戦争もなく平和であった“光”の時代を舞台に、〈ダークサイド〉の勃興が描かれる。

「イカゲーム」主演のイ・ジョンジェ演じるジェダイ・マスターのソルは、ジェダイ殺害の容疑をかけられた元弟子オーシャの潔白を晴らすために奔走する中で、巨大な闇に立ち向かうことになっていく。ジェダイの1人が殺害されたことを機に、次々とジェダイ・マスターの命が狙われていく先の読めないサスペンスフルな展開となっている。

「オビ=ワン・ケノービ」


舞台は「スター・ウォーズ/シスの復讐(エピソード3)」の10年後、アナキンがダース・ベイダーになってしまったことに対する深い悲しみと罪悪感を胸に抱えながら、ジェダイ狩りから身を守るため身分を隠して生きていたオビ=ワンの“その後”の物語を描く。

幼いレイアを守るため銀河の冒険に再び身を投じたオビ=ワンは、アナキンと死闘を繰り広げた「シスの復讐」以来、暗黒卿となったベイダーと初めて対峙することとなる。