「マンダロリアン」「スター・ウォーズ:アソーカ」など“スター・ウォーズ”オリジナルドラマシリーズ6作品を一挙紹介

2024/08/30 13:58 配信

ドラマ

「キャシアン・アンドー」


「新たなる希望(エピソード4)」の直前で、ベイダーら帝国軍の究極の兵器デス・スターの設計図を盗む決死のミッションを描く「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」の5年前、帝国軍が銀河を支配する暗黒の時代が舞台となる本作。

「スター・ウォーズ」の歴史において常に要となる存在であった<反乱軍>の誕生の物語を、極秘チーム「ローグ・ワン」で命懸けのミッションに挑んだ名もなき戦士たちの1人で情報将校として活躍したキャシアン・アンドーを主人公に描く。一市民でしかなかったキャシアンが、どのようにして帝国軍の支配に対抗するという大義のために自らの犠牲を顧みず行動する冷静沈着で厳格な男になっていくのか。

「マンダロリアン」シリーズ


「スター・ウォーズ/ジェダイの帰還(エピソード6)」のベイダーの死から5年後の銀河を舞台に、孤高の賞金稼ぎ“マンダロリアン”と強大なフォースを秘めた“グローグー”の冒険を描くシリーズ。

デイヴ・フィローニをはじめとする制作陣が「ジョージ・ルーカスがもし今、続編を作るとしたら」という発想のもと作り上げたシリーズだ。本シリーズには、伝説のジェダイとなった若き日のルーク、SW史上最強の賞金稼ぎキャラクターであるボバ・フェット、アナキンの唯一のパダワンであるアソーカ・タノなどもサプライズで登場した。物語の中ではマンドー(マンダロリアン)とグローグーの親子のような深い絆がエモーショナルに描かれている。2026年には彼らを主人公にした新作映画「マンダロリアン&グローグー(原題)」の公開が予定されている。