“9等身美女”斎藤恭代、自分を表現でき反響も大きいグラビア業にやりがい「ようやく自分に合う仕事と出会えた」

2017年「ミス・アース」日本代表で現在はモデルやグラビアアイドルとして活躍中の斎藤恭代が8月31日、都内で行われたイメージDVD「無敵の女神」(スパイスビジュアル)の発売記念イベントに出席。イベント前に囲み取材に応じた。

奄美大島のビーチで撮影

本作は、ビューティーフェイスと身長173cm、スリーサイズは上からB84cm・W64cm・H81cmの9等身ボディーで話題沸騰中の斎藤による1年ぶり2作目のイメージDVD。

撮影は2024年6月に奄美大島で行ったそうで「雨が降り続く予報だったんですけど、私が奄美大島に入った瞬間に晴天になって、ビーチで撮影できたり、夕日までしっかり撮ることができました。2日目は奄美大島のスコールを撮れて、奄美大島の全てを余すことなく撮れたと思います」と満足げな表情を浮かべた。

いろいろな斎藤が見られるオムニバス形式

また、本作ではオムニバス形式でいろいろな斎藤が見られる。中でも斎藤は夕景のビーチで撮影したシーンがお気に入りだそうで「白いワンピースに、中が白いチューブトップの水着を着ているんですけど、ハンモックを用意してくださって、ビーチでハンモックというリゾート感のあるシーンが撮れましたし、写真もこの夕景のシーンが1番よく撮れたので気に入っています」と声を弾ませる。

さらに、9等身ボディーが堪能できるシーンについては、この日、着用していた黒いワンピース水着を着たシーンを挙げ、「スコールに襲われているシーンで、屋根のあるところで撮ったんですが、まさかこれが表紙になるとは思いませんでした(笑)。ヒールを履かせていただき、立ったときに身長が高く見えるシーンになっています」と紹介した。

奇麗な顔立ちと9等身ボディーで一見、近寄りがたい雰囲気を持つ斎藤は、実際はどんなキャラクターなのか尋ねられると「私は全然近寄りがたい人ではないです(笑)。SNSだけを見てイベントに来てくださるファンの方が多いんですけど、『話しやすいね』とか『親しみやすいね』ってことをよく言っていただけます」と笑顔で語る。