この日のイベントも追加販売された参加券が数時間で完売するほど盛況となったが、「1回目(1stDVDイベント)はコロナの名残があって50名が定員だったんですけど、そこから1年経って、最初は100名が定員だったんですけど、(追加販売分も)数時間でなくなったと聞いてうれしく思います」と喜んだ。
さらに、本作のタイトル通り、グラビア界で“無敵”な存在だと声を掛けられた斎藤は「このタイトルはメーカーさんにつけていただいたんですけど、何かの販売サイトで(売上)1位になりたいなと思っていたら、Amazon、楽天ブックス、DMM.comで1位を取っているとファンの方から聞いて、このタイトルに恥じない無敵感を出せたのかなと、結果を出して思いました」と胸を張った。
なお、グラビアを始めて1年半ほどたったそうで「今まではファッションだったり、歌って踊ることをやっていたので、自分自身を表現することがなくて、服をよく見せたりすることに特化してやっていたんですけど、グラビアは自分をいろいろな表現ができるし、どういうシーンがやりたいかというのも反映していただけるので、すごくやりがいがありますし、それを皆さんがこうして買ってくださったりすると、ようやく自分に合う仕事と出会えたのかなと思っています」と充実した表情を浮かべた。
最後に、今後の目標を聞かれると「グラビアだけではなくて、ファッションモデルのお仕事だったり、テレビの露出も増えていったらいいなと思います」と目を輝かせた。
◆取材・文=風間直人
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