グラビアアイドルの林田百加が9月1日、都内で行われたイメージDVD「ハイレグの流儀」(ラインコミュニケーションズ)の発売記念イベントに出席。イベント前に囲み取材に応じた。
本作は、“令和のハイレグプリンセス”の異名を取る林田による12作目のイメージ作品。撮影は3月に千葉にある学校のスタジオで行ったそうで、撮影テーマを聞かれると「私がハイレグ学園という学園の生徒会長をしておりまして(笑)、ハイレグの着方とかを(DVDを)見ている方に教えている感じです」と紹介。
具体的にどんなシーンが収録されているのか尋ねられると「今も着ている、ジャケットの衣装のシーンではバスケットボールをしておりまして、黄色いハイレグショーツ姿でサッカーもしたんですけど、運動がとっても苦手なので、どちらもへなちょこな映像が撮れているんじゃないかなと思います(笑)」と告白して笑を誘う。
「あとはえんじ色のワンピースのハイレグのシーンでは、音楽室でリコーダーとか指揮棒を使ってツンツンして遊んだりしました」と笑顔を見せた。
おすすめのシーンを聞かれると「教室でセーラーハイレグという、ちょっと短めのセーラー服とハイレグショーツを着ているシーンがあるんですけど、ハイレグの幅に定規を当てたり、分度器を当てて『ハイレグのいい角度はこの辺です』みたいに教えているシーンがありまして、そこはなかなか面白いシーンになっているんじゃないかなと思っております」とアピールする。
ハイレグの良さがもっとも表現できたシーンについては「今着ているユニフォームの衣装は、スタイリストさんに手作りをしてもらったもので、学園チックな衣装が欲しいとオーダーしたのでお気に入りですし、インパクトがあるんじゃないかなと思います」と語った。
また、今回は生徒会長役を演じたが、自身が高校生の頃はどんな学生だったか尋ねられると「学級委員とかはやらないで、保健室にサボりに行ったりするタイプだったんですけど(笑)、小学生の頃は保健委員の委員長でした。小学生の頃は立候補するタイプの子だったんですけど、高校になったらそういうのが恥ずかしくなっちゃって、どんどん引っ込み思案になっちゃいました」と打ち明けた。
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