岩田剛典が「スプーンアート」に挑戦、三代目 J SOUL BROTHERSのメンバーを動物で表現した一枚に＜24時間テレビ＞

夏の名物チャリティー特番「24時間テレビ47」(8月31日[土]夜6:30～9月1日[日]夜8:54、日本テレビ系)が、東京・両国国技館より放送スタート。岩田剛典が、24時間生放送中でのアート作品制作挑戦を始めた。

「スプーンアート」に3か月の猛特訓

今回岩田が挑むのは「三代目・岩田剛典が挑む 生アート制作 一流画家の作品をオークション」。この企画では、漫画家や有名デザイナー、明石家さんまが発掘した人気アーティストの作品とあわせて、合計7作品をオークションに出品、オークションの売り上げを、全て能登半島の復興のために寄付する。この企画で、岩田は3枚のアート作品を仕上げる。

岩田が制作するスプーンアートは、明石家さんまに見いだされてアーティストとなった高嶋シオンに習ったもの。スプーンをつかっての繊細な手さばきが必要とされるアートのため、最初は「できるようになるかな？」と不安げだった岩田だが、およそ3か月の猛特訓を経た。

メンバーを動物に表現

国技館での制作スタート直前には、総合司会の上田からも「失敗は許されないね！」と愛あるプレッシャーをかけられ、緊張の面持ちだったが、駆け付けた三代目 J SOUL BROTHERS の応援もうけ、スプーンからキャンバスへ、ペンキを垂らし、みごと生放送での最初の一筆を成功させた。絵は、三代目 J SOUL BROTHERS のメンバーを動物になぞらえて描くという。

日曜日の放送では、岩田がアートを完成させていくもようや、他の参加アーティストの作品とあわせて、銀河鉄道999にのせ、希望の列車を完成させるもようを届ける。さらに午後2時半ごろには、三代目 J SOUL BROTHERS の生ライブも放送される。

※高嶋シオンの「高」ははしごだか