高橋海人「うま海人~」“炊飯器の旅”に関口メンディーがゲスト出演<キントレ>

2024/09/01 20:22 配信

バラエティー

関口メンディーが高橋海人の炊飯器の旅に登場

King & Prince高橋海人が、8月31日放送の「キントレ」(毎週土曜昼1:30-2:30、日本テレビ/Huluでも配信)で、千葉・富里を訪れ、ゲストの関口メンディーと共に炊き込みご飯づくりに挑戦した。

スイカの名産地で炊き込みごはん作り


ご当地食材で炊き込みご飯を作る「高橋海人の炊飯器の旅」。今回で10回目を迎える本コーナーのゲストには、高橋の友達である関口が登場。一緒に富里を訪問した。

高橋がカメラに向かってコメントしていると、背後から静かに現れた関口。2人はハイタッチを交わし、高橋が「大好き!」と笑顔を見せる。

高橋と関口は、ドラマで共演したのをきっかけに仲を深めたと言い、高橋は「毎週のように会ってオンエアをみんなで見たり、サウナ行ったり、ご飯食べたり。結構ガチ友です」と紹介した。

2人はJA富里市産直センター旬菜館に続いて、地元で100年続く津田農園を訪問。代表の津田乃梨子さんの誘いで、トウモロコシをもいで生のまま味見。高橋は一口食べるとサムズアップを見せ、関口も「ウメンディーだなぁ」としみじみ。

高橋は「僕も一緒にいますけど、あんまり聞けないんです」と、貴重な“ウメンディー”が飛び出したほど。続いてホワイトショコラという品種のトウモロコシをかじると、今度は高橋が「うま海人ー!」と感激した。

千葉の名産を使った炊き込みご飯の旅


高橋が余っている食材を購入したいと交渉すると、津田さんは、日に焼けてしまったスイカがあると言う。金色羅皇という中身が黄色いスイカで、8年の歳月をかけて食感や甘さを追求して開発したもの。高橋と関口はスイカで“すい乾杯”をして試食。そのおいしさに驚く。

津田さんから金色羅皇4分の1カットとトウモロコシを分けてもらったのに続き、高級食パン店「はじまりのメッセージ」の店主・野原優太さんからは下総醤油と、房総ポーク、バターを。通りがかった畳店では、カレーの材料や家庭菜園で育てたきゅうりやナスなどを格安で購入した。

高橋は、まずトウモロコシご飯を作り、それを円すい型に整え、醬油を塗ってバーナーで炙るなど、手の込んだ焼きおにぎりとうもろこしを完成させた。

一方の関口は、スイカを使った炊き込みご飯作りに挑戦。炊飯器に塩とすりおろしたスイカ汁、バターを入れて炊飯。また、豚ひき肉と角切りにしたスイカをフライパンで煮込み、カレールーを入れてさらに煮込んだ。炊きあがったご飯にかけて、スイカリーライスが完成した。