出口夏希&高橋ひかるが舞台挨拶に登壇 今だから言えるダンスシーンの撮影エピソードを暴露<赤羽骨子のボディガード>

2024/09/02 19:04 配信

映画

事前に公式SNSで募集した質問に出口&高橋が回答


Q:映画の中で一番笑ったシーンは?

出口:海代役の芝大輔(モグライダー)さんは、詐欺師ということでいい感じのフィルターがかかり、唇とかもぷるぷるになっていて、あのシーンは爆笑しました(笑)。

高橋:私は、変装家の千坂(坂口涼太郎)が骨子に変装して登場したシーンが大好きです。驚いたし、一番笑えたシーンでした。

Q:共演してお互いに驚いたギャップはありますか?

出口:(高橋は)あまり喋らないイメージだったけど、思ったよりテンションが高くて嬉しかった!

高橋:私は、夏希ちゃんがセブンティーンのモデルの頃から好きで、いつかご一緒したいと思っていたんです。実際にお会いしたら予想通りきれいな方だったんですけど、意外と男前。このビジュアルから想像できないサバサバした行動だったり、姉御肌でもあって頼もしかったです。

Q:まだ誰にも話していない骨子と寧のエピソードは?

高橋:ダンス練習の待機中、一つの椅子に2人で半分ずつ座っているところをマネージャーさんが写真に撮ってくれて、その様子がかわいかったなっていうのはありますね。ずっと一緒にダンスの練習してきたので、気持ちが一つになっていましたよね。

出口:ダンス大会の後、ダンスの先生が、チョコで出来た金メダルを皆に配ってくれたのを覚えています。

Q:ダンスシーンで難しかった、楽しかった振付は?

出口&高橋:(せーので)サビ!

出口:本編では映ってないんですけど(笑)。動きがとても速いんです。

高橋:あれは本当に難しかったですね。

舞台挨拶に登壇した出口夏希&高橋ひかる(C)丹月正光/講談社(C)2024 映画「赤羽骨子のボディガード」製作委員会


さらに仲を深めた出口&高橋が最後まで映画をPR


本作最後の舞台挨拶がいよいよ終盤となり、高橋は「本作はすごく爽快感があって、家族や友達の有難みや尊さを感じられる作品。寧が骨子を守る姿をぜひ見てください」と最後までしっかりと映画をPR。

出口も「こんなにもたくさんの方が映画を観て応援してくれて、撮影を頑張ってよかったなと思っています。夏らしい作品ですが、秋になっても骨子をいっぱい楽しんで」と観客に笑顔で呼びかけた。撮影から宣伝を通してさらに仲を深めた2人によるイベントは終始和やかなムードのまま幕を閉じた。

舞台挨拶に登壇した出口夏希&高橋ひかる(C)丹月正光/講談社(C)2024 映画「赤羽骨子のボディガード」製作委員会

※高橋ひかる、高須賀健吾氏の「高」は正しくは「はしご高」