声優の上坂すみれ×芹澤優が出演する「声優と夜あそび 火」(毎週月～土曜夜10:00-11:30 ABEMAアニメLIVEチャンネル)、8月27日放送の #16では、アニメ「魔王軍最強の魔術師は人間だった」(毎週水曜夜10:30～11:00 ABEMAアニメチャンネル)より、夜あそび初登場となる立花日菜をゲストに迎え、誰にも言えない秘密を持っている同作の主人公のアイクにちなみ、秘密を持っている人物を見つけ出す“ワードウルフ”であそぶ「魔王軍コラボ企画！ワードウルフであそぼう！」を開催し、誰がいちばん秘密を抱えながらトークをできるかを検証したのに加え、3人の共通点を探る「3人の距離感を縮めよう！共通点トーク」などのコーナーでも楽しんでいった。
ゲストの立花が出演しているアニメ「魔王軍最強の魔術師は人間だった」は、“魔王軍最強の魔術師”と言われながら、実は“人間”である主人公のアイクが、人間であることをかくしながら、魔族と人間の共生を目指す成りあがりダークファンタジーで、そんな誰にも言えない秘密を持っているアイクにちなみ、誰がいちばん秘密を抱えながらトークをできるかを検証する「魔王軍コラボ企画！ワードウルフであそぼう！」を行った。「ワードウルフ」はプレイヤーがそれぞれカードを引き、そのカードに書かれたお題にそって会話をしていくなかで、自身が、お題がほかの人とは異なるワードウルフなのか、多数派の市民なのかを探るゲーム。ワードウルフになった人はバレないように会話を続け、うまく市民たちをだますのがポイントとなる。
まず、「食べ物」がテーマとなった第1回戦では、芹澤と立花が桃、上坂が梨のカードを引き、上坂が最初のワードウルフになる。
しかし、自身がワードウルフか、市民かわからず「これ好き？」「どうやって食べるのが好き？」などと当たりさわりのない質問で探りを入れるうちにトークが終了し、グダグダな展開に上坂は思わず「これ、なんの話？ ずっとなんの話してるの？」とぼやき、笑いを誘う。
その後のワードウルフの投票では、本当は市民であるはずの立花が疑われ、結果、市民チームの芹澤と立花が敗北となり、その後、芹澤と立花は、罰ゲームの“ビリビリアヒル”を受け、見た目に反して強烈な痛みを放つアヒルの“ビリビリ”キーホルダーに「きゃぁぁ」「うわぁぁぁ」と大絶叫する。
すると、「どうしても話したくて、大勢のグループLINEから日菜さんのアカウントを探して、突撃LINEをしたことがある」というほど立花にゾッコンな上坂が、すぐさま立花のもとへ駆けつけ「ひどすぎるよ！ 痛かったよね。スタッフがごめんね」と全力でフォローする。その上坂のふるまいに嫉妬した芹澤は、「私が前、虫にやられてる時と反応違いすぎだろ！」と特大クレームをぶつけ、笑いを巻き起こす。
その後も、ウソが苦手な3人によるだましあいバトルは続き、上坂が立花を守ろうと、「姫プ(姫プレイ)したい。ワードウルフで姫プってできるのかな」と“姫プレイ”を策略する。立花に対する上坂のでき愛っぷりに、スタジオは笑いに包まれていた。
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