キム・ドンウクやパク・ジファンが出演するオリジナル韓国ドラマ「ソウル・バスターズ」(全20話/初回4話、以降毎週水曜日2話ずつ、最終回4話配信)が、ディズニープラスのコンテンツブランド「スター」にて9月11日(水)より独占配信される。このたび配信に先駆け、ティザービジュアルとティザー予告が公開された。
本作は、ソンウォン署犯罪捜査2課の警察官らが、新たに迎えた班長トンバン・ユビンとともに一致団結していく様子を描いたアクション警察コメディー。
検挙率全国最下位を毎年更新するソンウォン署犯罪捜査2課。ある日、漢江での犯人確保が失敗に終わり、ついに班長が遠い離島に飛ばされてしまうことに。さらに、さびれた保育園に仮設事務所が設置されることとなった捜査2課だが、彼らのもとに救世主が舞い降りる。何一つ欠けるものがない超エリート警官のトンバン・ユビン(キム・ドンウク)が新任班長として赴任してきたのだ。
独特のキャラクターで、スマートに事件を解決するユビンに班員は疑問を抱きながらも、共に事件を解決するうちに一致団結していく。
個性的な捜査2課の救世主となる新たな班長トンバン・ユビンを演じるのは、「偶然出会った、あなた」(2023年)に出演したキム・ドンウク。賢く頭がキレるが、どこか謎が多い班長をユーモラスに演じている。また、「犯罪都市」(2018年)でブレイクしたパク・ジファンは、短気だが心根が優しい元ボクサーメダリストのム・ジュンニョクを熱演。
さらに、「殺し屋たちの店」(2024年)や「サムシクおじさん」(2024年)での活躍が記憶に新しいソ・ヒョヌは、探偵でありながら4人の子供の父親であるチョン・ジョンファンを演じる。脇を固めるのは「イ・ドゥナ!」(2023年)に出演したパク・セワンや、「その年、私たちは」(2022年)のイ・スンウ。
監督は「ラケット少年団」(2021年)のアン・ジョンヨンが務め、脚本は「ハイキック」シリーズのイ・ヨンチョルと、「じゃがいも星2013QR3」(2014年)「君の背中にスマッシュ」(2018年)のイ・クァンジェがタッグを組んで共同執筆。
このたび公開されたティザービジュアルは、捜査2課のメンバーが各カラーに身を包んだ戦隊風のポスター。センターで堂々とポーズを決めたキム・ドンウクのまわりを個性豊かなメンバーたちが囲んでおり、絶妙なチームワークが垣間見える。
また、ティザー予告編では健康器具で逆さにひっくり返る様子や、サドルのない自転車に乗り、段差でお尻にダメージを負うジョンファン(ソ・ヒョヌ)など、ダメダメだけど憎めないソンウォン署のメンバーの様子が映し出されている。そんな捜査2課も一致団結して捜査に挑むが、スタンガンを自分に当ててしまったり、ホームレス変装をして潜入捜査したり、メンバーの愛らしい魅力が爆発していく。
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