高石あかり＆伊澤彩織W主演ドラマ「ベイビーわるきゅーれ エブリデイ！」放送開始「“ちさまひ”の関係性に憧れを抱きながら演じました」

高石あかりと伊澤彩織がＷ主演するドラマ「ベイビーわるきゅーれ エブリデイ！」(毎週水曜深夜1:00-1:30、テレビ東京系)第1話が9月4日に放送。ドラマに出演する高石、伊澤、そして草川拓弥からコメントが寄せられた。

ヒットガール系アクションコメディ、地上波連ドラ初登場

映画「ベイビーわるきゅーれ」を連続ドラマ化した「ベイビーわるきゅーれ エブリデイ！」。2021年に公開された映画「ベイビーわるきゅーれ」では、社会になじめない脱力系殺し屋コンビのちさと(高石)とまひろ(伊澤)のゆるすぎる日常と本格派アクションが融合。2023年にはその続編となる映画「ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー」が公開。9月23日(金)にはシリーズ第3弾「ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ」も公開となる。

ドラマは完全オリジナルストーリーとなり、これまでの映画で描かれなかった殺し屋協会の組織内部が明らかになるほか、ちさとの家族が登場。ちさととまひろの関係性にも変化が起こる。

第1話「10年後も一緒に死体凍らせよ」あらすじ

社会になじめない女子・ちさと(高石)とまひろ(伊澤)は殺し屋協会に所属しながら、マネージャー・須佐野(飛永翼)から与えられる任務を淡々とこなしていた。そんな中、まひろは自分を尾行した男を返り討ちにしてしまうが、男の正体は殺し屋協会で一大プロジェクト「風林火山」を仕切るプロジェクトマネージャー・夏目敬(草川拓弥)だった。瀕死の夏目は、応酬として殺しの又請けを2人に持ちかける。