9月6日(金)放送の「憧れの地に家を買おう~住んだ気になる世界紀行バラエティ~」(毎週金曜夜9:00-9:54、BS-TBS)では、ゲストにつるの剛士が登場。今回は、「宮古ブルー」と呼ばれるエメラルドグリーンの海が魅力の沖縄・宮古島を舞台に個性溢れる物件を巡る。
同番組は、いつか住んでみたい国内外の憧れ物件を、不動産案内人がお薦めする世界紀行バラエティー。物件購入を本気で考える番組MC・武井壮が、世界移住を夢見るゲストとトークを繰り広げる。
宮古島はつるのにとってもは家族で毎年のように旅行に訪れていたという大好きな場所。「物件を買って、このまま海に飛び込めるように」と、短パン姿で収録に臨むなど、気合十分の様子。
最初の物件は、与那覇湾に面した2023年完成の2階建一軒家。モダンな内装で、キッチンの設備も充実。また、ベランダやバスルームからは、与那覇湾を楽しむことができる。ちなみに、与那覇湾は国の特別保護地区に指定されており、希少な水鳥や渡り鳥が生息しているため、バードウォッチングにもうってつけ。
2軒目は、宮古島南部から来間大橋を渡った先にある、来間島の新築平屋物件。屋根には、沖縄ならではの「赤瓦」が使われている。庭にはヤシの木も生えており、まさに沖縄情緒あふれる物件。新築物件が出ることが少ない来間島では希少な物件でありながら、値段もお手頃価格。
また、物件から徒歩5分の位置には展望台があり、そこから宮古ブルーの絶景を一望できる。「これはやばい」「別世界」と、あまりの美しさに武井とつるのも感動。
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