「デッドプール＆ウルヴァリン」公開から41日でシリーズ歴代1位の興行収入記録を樹立

ライアン・レイノルズとヒュー・ジャックマンが演じるマーベルの“2大ヒーロー”が共演し、大ヒット中の映画「デッドプール＆ウルヴァリン」。“2大ヒーロー”が暴れ回るアクション・エンターテイメントである本作が、シリーズ史上最大の興行収入20億4095万円を記録した。

シリーズ史上最大の興行収入＆R指定映画の全世界興行収入歴代1位を記録

7月24日に世界最速公開を迎えた日本では、公開から5日間でシリーズ史上最高のオープニング興行収入8億788万円を記録。全世界のオープニング興行収入でも4億3,839万ドル(約644億円)を記録し、2024年に公開した作品の中で第1位となるスタートダッシュを切った。

この度、ついに本作の興行収入が前作「デッドプール２」(2018年)の興行収入18億円を超え、「デッドプール」(2016年)の20.4億円も超えたシリーズ史上最大の興行収入20億4095万円(9月2日現在)となり、歴代1位に躍り出た。公開から41日で大快挙を達成した本作は、R指定映画の全世界興行収入歴代1位の記録も独走態勢に突入している。

なお、「デッドプール」シリーズ過去作はディズニープラスで配信中。

リピーター続出！　日本中が“俺ちゃん”の虜に

本作は公開から1か月が経ってもその人気が衰えることはなく、8月31日に行われた応援上映ではチケットが即完した。

劇場に何度も足しげく通う観客のSNSでは「アクションが最高にかっこよくて何回観ても足りない大好きな作品」「何回観ても面白いし、同じところで泣く…！」「オープニングが歴代最高演出でデップーらしくて良かった！」「最高の夏の思い出ができた」「この2人は永遠に推せる！！」などの絶賛コメントも相次ぎ、日本中が“俺ちゃん”ことデッドプールの虜になっている。