仲村宗悟、新しい罰ゲームドリンクの試飲に「被害者は我々だけでいい」と他曜日のMCを守るも「金田朋子さんだけOK」の発言にスタジオ爆笑<声優と夜あそび>

2024/09/09 10:00 配信

バラエティー アニメ

岡本信彦と仲村宗悟が出演する「声優と夜あそび 土」(C)AbemaTV,Inc.

声優の岡本信彦仲村宗悟が出演する「声優と夜あそび 土」(毎週月~土曜夜10:00-11:30 ABEMAアニメLIVEチャンネル)、8月31日放送の #16では、「新しい罰ゲームドリンクを作ろう」と題し、新たな罰ゲームドリンクを作ることになった岡本と仲村は、個性豊かな先生とともに楽しくあそびつつ、アイディアをふくらませていった。

【写真】ヘルドクター・くられを招き、新しい罰ゲームドリンクを作る岡本信彦と仲村宗悟(C)AbemaTV,Inc.

「新しい罰ゲームドリンクを作ろう」

「声優と夜あそび 土【岡本信彦×仲村宗悟】#16」より(C)AbemaTV,Inc.


苦丁茶やクエン酸ジュース、ノニジュースなどふだん罰ゲームに使われるジュースがマンネリ気味なことから、今回は、自身のYouTubeチャンネルにて科学の知識を活用し、新しい罰ゲームジュースを開発するヘルドクター・くられを招き、新しい罰ゲームドリンクを作ることになり、岡本、仲村は、くられとともに罰ゲームドリンク作りを始める。

番組では、甘味、酸味、まず味、苦味の4種類のドリンクから、まず初めに、砂糖の600倍甘いスクラロース、サッカリン、砂糖の200倍甘いステビアから構成される甘味のドリンクを味見する。仲村は「甘すぎて苦い」と語り、岡本は「砂糖とはぜんぜん違う感じ」と表現する。

続いて、クエン酸、酒石酸、サッカリンからなる酸味のドリンクの試飲することになり、ふたりはひと口飲んで、あまりのすっぱさに耐えきれず、「こいつはひでえや」と大絶叫し、お口直しとして用意されたお菓子を爆食いする。

さらに、塩化アンモニウム、塩化カリウム、グルタミン酸ナトリウムから作られた“まず味ドリンク”を飲むと、「人が食べちゃいけない」「比較にならない」「これを罰ゲームで出されたら、その会社、めっちゃ嫌いになるかも」「これ、声優にNG出される」「人生で口にしたものでいちばんまずいまであったかも」「口に当たった瞬間に『あ、飲めない』と思って出してしまった」と悶絶する。

そして、くられも「僕も作りたくない」と語るカフェイン、安息香酸デナトニウムから作られた苦味ドリンクを、仲村は勇気をふりしぼり、飲むと「この水の量で苦い!」と発狂するが、岡本は難なく飲み干してしまう。これには仲村が「初めてのぶさんのことをキモって思った」「この人、ふつうじゃない」と怪訝な目で見つめる。

しかし、岡本は「俺、大丈夫かも、さっき(まず味ドリンク)のほうがダメだった」とし、くられから「じゃあ原液でもいけるかもしれませんね」とのひと言で原液を口にすると、またもノーリアクションの岡本に、くられは「1000人にひとりくらいの割合」「ごくまれにいるんですよね」と評した。

「声優と夜あそび 土【岡本信彦×仲村宗悟】#16」より(C)AbemaTV,Inc.