今回「一番星の生まれ変わり」というタイトルだが、「もし芸能界入りしてなかったら何をやっていた?」と質問されると「えーなんだろう…。私、普通の一般企業とかに就職するのは絶対向いてないと思って芸能界に入ったので…難しいな。なんだろう? アパレルですかね。服が好きなので」と、答えを絞り出す。
「(向いてない理由は)たぶん、やりがいはそんなに感じられないかなと思います。(今の仕事は)ファンの人と会って話すのは楽しいですし、自分が何か表現するっていうのが好きなので。やっぱり一般のOLさんとか、パソコンカタカタ…みたいなのは、私はたぶん『もう無理!』ってなっちゃうと思うので、何か表現者にはなりたかったので(芸能界しかなかった)という感じです」と、芸能界が自身に合っていると強調した。
あまいものつめあわせの活動については、「ライブが月に10本弱ぐらいあるので、とにかくライブで今のスキルを磨きつつ、ファンの人との距離ももっと詰めて、仲良くなれたらなっていうのが目標ではあります」とコメント。
8月には、世界最大のアイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL 2024」(8月2~4日、お台場・青海周辺エリア)に初出演。「メインステージ争奪戦」では惜しくも決勝戦で敗れてしまったが、あまいものつめあわせの名前をアイドル業界に広めることができた。
「いろんな方が見つけてくださって、女の子のファンも『ステージ見てきました』とか言ってくださったり、すごく若い方から幅広い年代の方に認知してもらっていたので、このTIFを無駄にせず、来年のTIFにまず出られるように、今自分たちにできることをコツコツ頑張っていきたいです」と、早くも来年に目を向けているという。
「あまつめとしていろんな夏フェスに出させていただいたんですけど、夏フェスってすごく特別な瞬間だったので、来年も絶対に出られるようにっていうのと、ファンの人との結束力がこの夏で高まったので、一緒に一歩ずつ成長できたらいいなと思っています」と、今後の展望を語っていた。
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