塚地武雅“堀井”「いい患者です」、元気な変態さんからの119番通報に感謝するメイキング映像に爆笑＜新宿野戦病院＞

小池栄子と仲野太賀がW主演を務めるドラマ「新宿野戦病院」(毎週水曜夜10:00-10:54、フジテレビ系／FODにて配信※毎週放送終了後から次週のエピソードを先行独占配信)の公式Instagramが9月8日に更新。9月4日に放送した第10話のメイキング映像を公開した。

宮藤官九郎オリジナル“救急医療エンターテインメント”「新宿野戦病院」

本作は、脚本家・監督・俳優・ラジオパーソナリティー・ミュージシャンなど幅広く活躍する宮藤官九郎による完全オリジナル脚本。新宿・歌舞伎町を舞台に、“ワケあり”な登場人物たちが交錯する社会の構図をテーマとし、“命”の尊さを投げかける新たな“救急医療エンターテインメント”。

小池がアメリカ国籍で元軍医のヨウコ・ニシ・フリーマンを、仲野が麻酔医の勉強をする美容皮膚科医・高峰享を演じ、橋本愛、平岩紙、岡部たかし、馬場徹、塚地武雅(ドランクドラゴン)、濱田岳、余貴美子、高畑淳子、生瀬勝久、柄本明らが出演。サザンオールスターズの「恋のブギウギナイト」が主題歌となっている。

塚地武雅“堀井”の言葉にスタジオ中が爆笑するメイキング映像に「大好き」の声

この日、公式は「メイキング。#新宿野戦病院、第10話より。ルミナ禍の歌舞伎町でも、まごころには元気な変態さんから119番通報が…」などとコメントし、白木(高畑)が受けた緊急患者の電話を拒否する享(仲野)らに、看護師長の堀井(塚地)が「どんなときも変態は元気、いい患者です」と発言するシーンのメイキング映像を投稿した。

この投稿に「このシーンお腹痛くなるくらい笑った」「みなさんも笑っちゃってて、和やかでいい雰囲気の撮影現場というのが伝わってきました」「太◯胃酸笑笑懐かしー、毎回腹抱えて笑っちゃう、◯ズリーチとか笑」「姉さんのペヤング盗まれて怒るシーンも、どんな時も変態は元気！のシーンも大好き」「みなさん肩揺れてますやーーん笑笑」「えー、これってアドリブだったんですか？？」などの声が上がり反響を呼んでいる。