チャン・グンソクが“Re:Born”した瞬間を明かす「“わぁ、新しい人生が始まったんだ”みたいな感じがありました」<Re:Bornインタビュー>

2024/09/10 10:00 配信

音楽 インタビュー

「Re:Born」でMCを務めるチャン・グンソク(C)Re:Born製作委員会

日本デビューをかけたK-POPボーイズグループのリアリティサバイバル番組「Re:Born」が、9月27日(金)からスペースシャワーTVとABEMAで放送・配信スタートする。この度、番組でMCを務めるチャン・グンソクからのインタビューが到着した。

K-POPの表<ステージ>と裏<リアリティ>に迫る新感覚リアリティサバイバル


「Re:Born」は涙ぐましい努力を重ねて一度はデビューできたけれど、スポットライトを浴びることができなかったK-POPボーイズグループ12組(AIMERS、BeMAX、BXB、DIGNITY、DKB、DXMON、EASTSHINE、E’LAST、L5ST、WAKER、WEUS、XODIAC ※アルファベット順)が日本デビューをかけて真剣勝負を繰り広げるサバイバル番組。

K-POPの“オモテ側=ステージ”だけではなく“ウラ側=リアリティ”にもフォーカスしていく新感覚のリアリティ番組で、日本在住の視聴者投票によって王者が決定し、番組の優勝グループには日本デビューが約束されている。

最後まで緊張感を持って頑張りたい


――日本の放送番組でMCを務めるのは初めてですか?

日本でデビューしてから16年くらいたったんですけど、日本で番組のMCをやったことは今まで一度もなかったです。今回の「Re:Born」という番組では僕の役自体がすごく大事だと思うので、最後まで緊張感を持って頑張りたいです。

――「Re:Born」の番組MCのオファーを受けたときの感想は? また、出演を決めた理由を教えてください。

MCって司会者ですよね。何となく今まで日本語でも十分にファンの方や友達とコミュニケーションはできたんですけど、番組となると“標準語で、しかも日本語でできるのかな?”と思っていた瞬間に、隣にいたスタッフから「グンソクさん、韓国語です」と言われて、「じゃあOK!やりましょう」ってなりました。

(韓国の)撮影現場に来て、みんなが韓国人だし、出演陣とかスタッフの方とか韓国でつくる韓国の番組なので、自信がありました。