今作の反響についていかがでしたか?と聞かれた中村は「前作のさまざまなシーンを切り取ってすごいクオリティーの高い映像を作って送ってくださったり、ファンレターも(樹と冬雨コンビの)“いつふゆ”ファンの方がたくさん送ってくださったり、グッズとかも作ってくださったりと、物に残してくださるくらいこの作品を好きでいてくれてる方が多くいらっしゃって、気持ちが伝わり嬉しかったです」と笑顔を。
続けて、菅井は「続編が決まってから、SNSとかにいろいろな言語でメッセージを送ってくださって、励みになりましたし、“いつふゆ”ファンミーティングをSeason1の放送の後に開催させていただいたんですけど、その時に、ファンの方が二人のアルバムやグッズを自作してくださって、それを今回の撮影現場に持っていき、お守りのようにして、喜んでいただけるようにと力が入りました」と語った。
撮影で特に苦労したシーンについて聞かれた菅井と中村。少し考え込む様子を見せるも、中村は「仕方ないと思うんですが…天気に振り回されることがあり…。大事なシーンの当日、撮れるか撮れないかとずっと答えが出ないような状況があり、厳しいのかな…と思いながら。でも、最後は、天気が味方してくれて、撮れました」と明かした。
そんな中村のコメントをうなずきながら聞いていた菅井は「天気には左右されたし、二人での寒いシーンの撮影の時は太陽が早く沈んでしまって。二人で凍えてたので、おしくらまんじゅうしながら温まってました」とエピソードを披露。
また、待機時間について菅井は「お菓子とかをお互いプレゼントし合ったりして、甘いもので栄養撮ったりしてました」と語り、中村は「私がいつも持っているマッサージガンがパンダの形をしていて、空き時間にそれをずっとやっていたら、ゆっかが、“それをかわいい”って言って、“私も持ってくる”って言って(笑)。でも、“探したけどなかったから新しいの買った!”って持ってきて(笑)。そしたら、ちせも大きいの持っていて(笑)。みんなでマッサージをしていました」と話すと、会場からは笑いが起きた。
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