築200年を超えるプロヴァンスの豪華物件が登場、2.1ヘクタールの庭付きと知り武井壮&船越英一郎も驚がく<憧れの地に家を買おう>

2024/09/12 07:00 配信

バラエティー

(左から)武井壮、船越英一郎 (C)BS-TBS

9月13日(金)放送の「憧れの地に家を買おう~住んだ気になる世界紀行バラエティ~」(毎週金曜夜9:00-9:54、BS-TBS)では、ゲストに船越英一郎が登場。今回は、アルプスの南側から地中海にかけてのエリアで、ブドウ畑が広がる牧歌的な景観から紺碧の地中海までさまざまな絶景に出会える、南フランス・プロヴァンスを舞台に個性溢れる物件を巡る。

“憧れ物件”を紹介する世界紀行バラエティー


同番組は、いつか住んでみたい国内外の憧れ物件を、不動産案内人がお薦めする世界紀行バラエティー。物件購入を本気で考える番組MC・武井壮が、世界移住を夢見るゲストとトークを繰り広げる。

庭の広さは2.1ヘクタール!木々に囲まれた一軒家が登場


最初の物件は、山間に佇む小さな村・メネルブにある、築およそ200年以上、木々に囲まれた素朴な一軒家。壁はこの地域で採れる石と漆喰で作られている。

建設当時からある暖炉は今も現役、また、キッチンの設備も充実。広い庭にはテーブルも置いてあり、木漏れ日の中で優雅なランチを楽しめる。

中でもおすすめなのは、「ボリー」と呼ばれる、およそ300年前に羊飼いたちが暮らした建物。石で造った鎌倉のような形をしており、この物件に隣接している。現在は物置として活用中だが、自由な用途で使用できる。

ちなみにこちらの物件、庭の広さはなんと2.1ヘクタール。広大な庭で植物を育てるのも良し、毎日違うルートで散歩できるというのも魅力のひとつ。

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