黎(福士)はついに「奥森(堀部圭亮)を殺したのは自分だ」と爽(川口春奈)に告白。爽は驚きのあまり黎を拒絶してしまい、黎は爽の態度にショックを受ける。黎は覚悟を決め、罪を償おうと警察に向かうが、その直後に一ノ瀬(矢柴俊博)から、「奥森を殺したトロフィーを爽に送った人物が判明した」と告げられる。
段ボールが送られた配送センターの防犯カメラには、黎がよく知る人物の姿が映っていた。これまで黎を脅かしてきた不気味な出来事はすべてこの人物の仕業だったのか、その真相を確かめるべく、黎は自首を思い留まる。
そんな中、黎は自宅のリビングで、ビリビリに引き裂かれ散乱した奥森の日記のコピーと、見覚えのないDVDを見つける。そのDVDには、真夜中のリビングで日記のコピーを破いてまき散らす、思いもよらない人物の姿があった。
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