高橋海人「誰にも渡してこなかった」なにわ男子・高橋恭平に初めて炊飯器を託す“炊飯器の旅”<キントレ>

2024/09/15 19:45 配信

バラエティー

なにわ男子の高橋恭平がゲスト出演

King & Prince高橋海人が、9月14日放送の「キントレ」(毎週土曜昼1:30-2:30、日本テレビ/Huluでも配信)で、神奈川・小田原を訪れ、ゲストのなにわ男子高橋恭平と共に炊き込みご飯づくりに挑戦した。

なにわ男子・高橋恭平と炊飯器の旅


ご当地食材で炊き込みご飯を作る「高橋海人の炊飯器の旅」。今回は、なにわ男子高橋恭平と小田原漁港から食材探しに出掛けた。

さっそく高橋らが街を歩き始めると、声を掛けられて鮮魚店を訪問。海人の食材レーダーが発動し、魚をおろしている調理場に目をつけ、カメラ目線を送った。海人が番組趣旨を説明すると、切り落とした金目鯛とマダイの頭を50円でゲット。恭平は「魚の頭Two50円はヤバいよ」と驚いていた。

その後も小田原の名産であるアジを求めておさかな通りへ。鮮魚店の店主から農家を紹介してもらい、自家製の梅漬けやブルーベリー、鮎をゲット。値段交渉をしておまけをしてもらった分は食器洗いの手伝いをすることに。

家主から「テレビで見るよりも格好良い」と言われると、海人は「僕、テレビ映り悪いんですよ」と自虐的に語り、恭平も「一緒」と同調。二人はその後も賄い用のマグロのアラなど、順調に食材を手に入れていた。

小田原の名産を使った炊き込みご飯


道中で、海人が「炊飯器とか持ってみる?」と提案すると、恭平は「これ預けるの初?」と手渡された炊飯器を背負う。海人は「誰にも渡してこなかった」と明かすと、恭平は「ウェイ!初もらった!初もらったじゃんうれしい!」「軽いじゃん」と喜びをかみ締めていた。

一方、海人は「このロケに行った後、整体に行ってる。知ってます?」とスタッフ陣に語り掛け、2キロほどある炊飯器を今回は恭平に託した。

調理では、恭平が玉ねぎのみじん切りを担当。縦横に切り込みを入れる技を披露を見た海人が「プロテク知ってるね」と褒めると、恭平は「メンバーの大橋(和也)が料理企画とかやるときにやってた気がする」とメンバーが披露した方法から学んだと話した。

今回は、焼いたアジの干物、トマトやピーマンなどの夏野菜を入れて炊いたパエリアの他、4種類の魚を使った魚づくしのトリプル出汁ごはんを作った。

魚のアラを湯通しする霜降りという調理工程では、海人が「こんなに出汁が取れてる」と言い、恭平が香りを嗅ぐ。するとスタッフから「それは臭みです」と指摘され、二人そろって間違えてしまうういういしい一幕も。

また、試食では味変として手作りのブルーベリーソースをかけて「フルーティーなピクルス」と例えた海人に、恭平は「分かんない」とコメントするなど、ほのぼのとした笑いに溢れていた。