高橋海人「誰にも渡してこなかった」なにわ男子・高橋恭平に初めて炊飯器を託す“炊飯器の旅”<キントレ>

2024/09/15 19:45 配信

バラエティー

“ご縁”に滲む高橋海人の人柄


同じ事務所であり、同い年で同じ名字(漢字は異なる)と共通点が多い“Wタカハシ”による炊飯器の旅。今回、海人が初めて炊飯器を託したところからも、恭平に心を許している様子が伝わってきた。

また、海人は食材を仕入れる値段交渉にも随分と慣れてきたようで、鮮魚店で賄い用のマグロのアラをゲットした際に、当初100円を提示されたものの「せっかくなんで社長、ご縁なんで150円でどうです?」と逆交渉。

人との“縁”を大切にした、気前のいい支払いをしてみせた。些細な場面ではあるが、視聴者としてもすがすがしい気分になり、海人の人柄を感じる一幕だった。

今回の食材探しでは、高橋らからではなく、街の人から声を掛けられるなど、炊飯器の旅も随分と浸透している様子。今後もさらに盛り上がっていきそうだ。

◆執筆・構成=ザテレビジョン編集部バラエティー班

※高橋海人の高は正しくは「はしご高」