同じ事務所であり、同い年で同じ名字(漢字は異なる)と共通点が多い“Wタカハシ”による炊飯器の旅。今回、海人が初めて炊飯器を託したところからも、恭平に心を許している様子が伝わってきた。
また、海人は食材を仕入れる値段交渉にも随分と慣れてきたようで、鮮魚店で賄い用のマグロのアラをゲットした際に、当初100円を提示されたものの「せっかくなんで社長、ご縁なんで150円でどうです?」と逆交渉。
人との“縁”を大切にした、気前のいい支払いをしてみせた。些細な場面ではあるが、視聴者としてもすがすがしい気分になり、海人の人柄を感じる一幕だった。
今回の食材探しでは、高橋らからではなく、街の人から声を掛けられるなど、炊飯器の旅も随分と浸透している様子。今後もさらに盛り上がっていきそうだ。
◆執筆・構成=ザテレビジョン編集部バラエティー班
※高橋海人の高は正しくは「はしご高」
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