人気急上昇中のパフォーマンスグループ・超特急のメンバーで俳優としても活躍目覚ましい松尾太陽(まつお・たかし)がこの秋、ワイルドで男らしいS級イケメン“けだもの男子”役に挑む。dTVとFODが共同制作、同時配信するドラマ「花にけだもの」で、クールでミステリアスなキャラクター・千隼を演じる。
「花にけだもの」は’10年から’12年まで少女マンガ誌「Sho-Comi」(小学館)に連載され、累計発行部数200万部を突破した人気コミックが原作。「けだもの男子」とは“見た目や発言は男らしいけれど好きな人の前だけでたまに見せるかわいらしい一面がたまらない男子”のこと。「花にけだもの」は、純真無垢な主人公・久実(中村ゆりか)と彼女を取り巻く3人のけだもの男子、王子様の仮面を被った超プレイボーイ・豹(杉野遥亮)、クールかつミステリアスで主人公を影で支え続ける千隼(松尾太陽)、誠実で心優しい太陽のような竜生(甲斐翔真)の恋模様を描く青春ラブストーリーだ。
千隼を演じる松尾太陽は、史上初の“メインダンサー&バックボーカルグループ”超特急のボーカル・タカシ(7号車)として活躍中。超特急は’11年12月に結成、翌‘12年6月にシングル「TRAIN」でCDデビューした7人組ユニットで、’15年9月リリースの10thシングル「Beautiful Chaser」がドラマ「探偵の探偵」(フジ系)の主題歌、’16年3月リリースの11thシングル「Yell」がドラマ「お義父さんと呼ばせて」(フジ系)の主題歌となるなど着実に実績を積んでいる。最新シングル「My Buddy」もドラマ「警視庁いきもの係」(フジ系)の主題歌として7月にリリースされ、オリコンディリーチャート初登場1位、オリコンウィークリーチャート&ビルボードTOP100でも2位を記録した。’96年9月生まれとメンバーの中でもっとも若い松尾は、グループの末っ子担当としてファンに愛されている。
また、松尾は俳優としても活動中。映画「一週間フレンズ。」(’17年)では主人公・長谷祐樹(山崎賢人)の親友・桐生将吾役を、映画「一礼して、キス」(11月11日公開)では、主人公・三神曜太(中尾暢樹)が弓道を始めるきっかけになった親友・由木直潔を演じた。
「花にけだもの」出演にあたり、松尾は「このたび、連続ドラマに初出演させて頂きとても光栄に思います」と喜びを表現。「このドラマの現場では、新しい自分を発掘できるような充実した日々を過ごさせて頂いています。和泉千隼というカッコイイ理想像を崩さない様に、そしてキュンキュンさせられる様にキャストやスタッフの皆さんと一緒に全力で演じさせて頂きますので、応援宜しくお願いします!!」と意気込む。松尾らフレッシュなキャストが描き出すまったく新しいタイプのイケメン“けだもの男子”に注目だ。
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