乃木坂46が3年連続でアンバサダーを務める「DARS」(森永製菓)の新CMに出演。「DARS 新CM発表会2024」が9月16日に都内で開催され、岩本蓮加、梅澤美波、遠藤さくら、賀喜遥香、一ノ瀬美空、菅原咲月が登壇した。
同イベントでは、メンバーたちがCM撮影やDARSの魅力を語った他、「箱の中身を当てるんダース!」対決で盛り上がった。
新CMについて、梅澤は「見どころはメンバーみんなの弾けた笑顔かなと思います。あとは、CM自体がポップで、色味もDARSといえばミルクと白いDARSのカラーが多く使われていて、私たちも今衣装を着ているんですけど、ちょっとファッショナブルな、ファッションショーっぽい感じのダンスだったり、衣装にも注目していただけたら」と語る。
一ノ瀬は「川崎桜ちゃんと一緒にジャンプするところのタイミングとか、高さを合わせるのがすごく苦労したんですけど、だからこそCM内でぴったり息の合ったジャンプができていたことがすごくうれしかったです」と、撮影での苦労を明かした。
同CMイベント初参加となった岩本は「すごく緊張しましたし、責任もあってプレッシャーだったんですけど、実際立ってみるとすごく楽しんでやれたかなと思いますし、私たちも多分ずっと笑顔になっていたと思うので、DARS愛や魅力をたくさんお伝えできたんじゃないかなって思います」と笑顔を見せる。
同じく初出演となった賀喜は「昨年は出ているメンバーを見てかわいいなって、同じメンバーながら見ていたので、今回こうして出演できたこともすごくうれしいですし、私自身DARSが大好きなので、こうして直接というか、言葉で皆さんにDARSの魅力をたくさん伝えられたんじゃないかな」と出演を喜んだ。
また、「箱の中身を当てるんダース!」について菅原は「個人的にビビリなので、最初箱の中に手を入れる時すごくドキドキしていたんですけど、(同じチームで)一緒にやった梅澤さんと遠藤さんと連携して協力できたり、(箱の中に入っていた)巨大なパンダースにすごくほっこりしました。楽しかったです」と感想を伝える。
賀喜は「乃木坂46のメンバーはこういうゲームをやったことあるメンバーが多いんですけど、私は箱の中身を当てるのをやったことがなくて、今日が初めてだったんです。思ったよりもドキドキするし、何が入っているのかも分からなくて怖かったんですけど、でも森永さんはいつも優しいので、中身も優しいんだろうなって思っていたら、楽しんでできちゃいました」と、変なものが入ってないと信じていたという心境を明かす。
一方、怖がって箱の中に指を入れるのが精いっぱいだった遠藤について、梅澤は「いつもステージとかだと、すごくしっかりどっしり立ってくれるんですけど、ちょっと意外にこういう怖がりな、ビビリな一面もあってかわいいなと思います」と、遠藤のかわいらしい一面を紹介していた。
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