グラビアアイドルの榑林里奈が、イメージDVD「ひみつのワクチン」(スパイスビジュアル)を発売。9月16日に発売記念イベントを開催し、イベント後に囲み取材に応じた。
身長150cm、スリーサイズは上からB82cm・W59cm・H87cmというミニマムグラマーな美ボディーを武器に“妹系グラドル”として活動する榑林。
4作目となる本作は、1年10カ月ぶりのリリースとなるが、榑林は「その間は舞台とかいろんな活動していたので、ちょっと空いちゃいました」と笑顔を見せる。
そんなファン待望の今作は、1月に千葉・鴨川で撮影したそうで、「朝は8度とかでした」と寒かったと振り返る。
イメージDVDの撮影は久々となったが、「ちょっと忘れかけていたところはあるかなと思ったんですけど、今回も安心のメンバーに囲まれて楽しく撮影できました」と、気心の知れたスタッフの中、緊張することなく撮影できたと語った。
内容については、「私が訪問看護のナースの設定で、ちょっと手のけがをされている方のお宅にお邪魔させていただくところから始まります。リハビリを兼ねてマッサージをしたり、少し運動をしたり…距離が近い分、どんどん親密な関係になっていくというストーリーです」と、白衣の天使に扮(ふん)して患者のお手伝いをしていると明かす。
ただ、ナースを演じたはずがジャケットに多数掲載されている写真の中にナース姿がないことには苦笑い。「ジャケットの裏も表もナース服が1枚もないんですよ。なので、分からなかった方もいるかなと思うんですけど、本編ではばっちり2種類、白と水色のナース衣装を着ています!」と強調した。
ナース以外でもさまざまな衣装を着用しているが、印象に残っているものは「泡で体を隠したんですが、今までも泡ブラはあったんですけど、今回が最大露出で…」と、泡がごく少量の泡ブラにチャレンジしたという。
「もう“泡ニップレス”って感じで、そこは体を張って頑張りました」と小さな胸を張った。
撮影中のハプニングを聞いてみると、「撮影場所のホテルが工事をしていたみたいで、窓の外に作業員さんが…」と衝撃の場面が。「ギリギリで…」とかろうじて見られることがなかったそうだが、「誰かに見られちゃうかもって思いながら撮りました」と、ドキドキしながらの撮影だったそう。
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