鳥住奈央、20代最後の作品で年下男子を誘惑「(実生活では)いかんせん、ないもので(笑)」

グラビアアイドルの鳥住奈央が、イメージDVD「築古マンションの管理人さんが可愛いわけない！」(スパイスビジュアル)を発売。9月16日に発売記念イベントを開催し、イベント前に囲み取材に応じた。

マンションの管理人となって年下を誘惑

身長158cm、スリーサイズは上からB110cm・W60cm・H90cmのHカップボディーを誇る鳥住の4枚目のイメージDVDとなる本作。鳥住は「1月の頭の方に千葉の鴨川の方で、寒波がちょうど来ていたときに撮影しました」と、まずは寒かったという撮影の感想を。

タイトルの通り、古いマンションの管理人を演じており、実際に「本当に古いアパートみたいな感じの所で撮影しました」と明かし、誘惑したという住人男子は「私の中では年下の設定でした」とニヤリ。

「『エアコンが壊れちゃったから、ちょっと助けてほしいな』って言ったり、『ご飯を作りに行くよ』って乗り込んで、本当は乗り込んじゃいけないんですけどね(笑)。乗り込んで、ご飯作ったりとかして胃袋も掴みつつ、ちょっとしたお手伝いをしてもらってる時にチラリズムしたりとか、そういう感じの誘惑をしています」と内容を紹介した。

管理人という役の難しさはなかったと言うが、「やっぱり寒かったので、いかに寒くないっていう表情を見せるかがすごく大変だったかなって」と苦労したことを告白。今後演じてみたい職業を聞かれると「旅館のおかみさん。着物を着たいですね。『いらっしゃいませ』って」と希望した。

アドリブシーンを見てほしい

印象に残っているシーンを聞くと「台本があったんですけど、監督さんに仰っていただいたアドリブシーンをやったんですね。料理をしているシーンとか。結構アドリブをやっているので、どういうアドリブをしているかっていうのを皆さんに考えていただきたいなっていうのと、あとは外がすごく寒かったんですけど、岩場のシーンは結構頑張っているので、そこを注目して見ていただきたいなって思います」と挙げる。

また、穴あきブラにニップレスを合わせたような赤の変形ランジェリーは初めて着たそうで、「両胸をつないでいるひもが取れるか取れないかっていう…もう動きながらも不安になりながら撮影していました」と撮影裏話も明かした。