新しい学校のリーダーズがメインパーソナリティを務める「オールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送)が9月12日にライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」にて生配信された。生配信では番組収録の様子やリスナーからのリアルタイムでのコメントに加え本編放送後のイチナナ限定アフタートークも見ることができる。
この週は「ニッポン放送70周年記念 オールナイトニッポン MUSIC WEEK 2024」ということで、新しい学校のリーダーズが登場。自身らのグッズのジャージを身にまとった、MIZYU、RIN、SUZUKA、KANONの4人は肩車についてのトークを展開した。
アジア&ヨーロッパのツアーを終えたばかりだが、このあと北米ツアー&日本ツアーを控えてる新しい学校のリーダーズへリスナーから「ハードスケジュール過ぎてエグいな!俺、めっちゃ暇なんでちょっとくらい手伝いますよ」というメールが届く。SUZUKAは「何手伝ってくれるの〜?」と投げかけ、続けて「KANONね、肩車し過ぎたら腰終わるから、肩車ちょっと担当してもらう?」と提案。それにMIZYUが「良いじゃん!」と同意すると、KANONは「結構でも、コツあるよ!」と主張した。
ふとKANONが「SUZUKA、海外でだっけ?お客さんに肩車してもらったことあるよね?」と思い返し、RINが「日本でもあるよ」と答える。SUZUKAは何度かライブに来ているお客さんに肩車をしてもらったことがあるようで「やっぱり結構毎回、肩が良い人を選んでる」とその選定基準を明かす。MIZYUが「肩チェック入るんだ?」と笑うと、「肩チェック入ってます」と頷くSUZUKA。
RINが「SUZUKAがライブ中にさ、客席にバーって行ったりするじゃない?で、行ったなぁ〜って思ったら帰ってくるとき、スタッフさんの肩に乗って帰ってきたことあったよね?」と振り返ると、KANONと&MIZYUが「「あれめっちゃ面白かった!」」と思い出し笑い。
MIZYUは「びっくりした! どこだったっけねぇ? ワシントンD.C.じゃなかったっけ?」と海外での出来事だったことを口にし、KANONが「ワシントンD.C.かも」と頷く。SUZUKAも「あ、そうかも!」と同意し、RINが「前回のね、北米ツアーのときだよね?」と付け加えた。
MIZYUは「(SUZUKAが)誰に乗ってるんだろう?って思ったら、毎日見てる顔だった」と言い、一同ケラケラと笑う。KANONが「今までね、見たことないくらいの逞しい顔してましたよね。俺が主役ぐらいのカッコいい顔してた」と声を弾ませる。
RINが「ファンの人にさ、(そのスタッフさんが)肩を叩かれて、『お前良くやったな!』って(言われてた)」と明かす。MIZYUは「なんか私たちはさ、そのスタッフさんのことを毎日見てるし、ツッコミどころもいっぱいあるわけよ。だからさ、逞しい顔で肩車で帰ってきてさ、ファンの金髪の人にさ、『良くやったな!』って肩を叩かれてんのとかさ、結構面白いわけ」と楽しそうに笑い、KANONもまた「本当に面白かった!」と爆笑していた。
イチナナ限定アフタートークでは、水で乾杯する4人。SUZUKAが「1時間半終わりました」と口火を切ると、MIZYUが「お疲れ様でございました」とペコリ。RIN&KANONも「「お疲れ様でした〜」」と続木、SUZUKAが「それではまず乾杯しましょう」と呼びかける。
MIZYU&KANONが「「お水でね」」と付け加えると、SUZUKAが「それではみなさま、1時間半の『ANN0』、誠に誠にお疲れ山でした」と音頭をとり、3人が「「「お疲れ山でしたぁ〜」」」」と呼応。全員が「「「「チアーズ!」」」」と乾杯すると、MIZYUは「瑞々しいでございます」と呟き、KANONが「水ですから」と柔らかくツッコミを入れる。一方でSUZUKAは「潤うわぁ〜」と口にし、RINが「もう朝だよ!」とポツリ。アフタートークまで自由な4人だった。
配信画面には、深夜3時過ぎにも関わらず「4人のわちゃわちゃ感最高!」「愛おしい4人」「わちゃわちゃトーク尊い!!」などの温かいコメントで盛り上がりを見せていた。
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