グローグー、イウォーク、R2-D2…「スター・ウォーズ」や「マンダロリアン」に登場する愛らしいキャラクターの魅力を紹介

2024/09/17 16:56 配信

ドラマ 映画

「マンダロリアン」シーズン1~3ディズニープラスにて独占配信中(C)2024 Lucasfilm Ltd.

9月17日(火)は、9(キュー)17(トナ)という語呂合わせで“キュートな日”。今もなお広がり続ける「スター・ウォーズ」の銀河にも、思わず抱きしめたくなるようなキュートなキャラクターが数多く登場している。今回は、そんなかわいらしいキャラクターの魅力を紹介する。

「かわいすぎる!!」と世界中をメロメロにした“グローグー”


作品:「マンダロリアン」シリーズ「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」

“完璧なスター・ウォーズ”と称賛されているオリジナルドラマシリーズ「マンダロリアン」シーズン1で初登場以来、世界中をとりこにし、一躍スターウォーズの人気キャラクターとなったのが、フォースの力を秘めた子ども・グローグー。

「マンダロリアン」シリーズは、グローグーと孤高の賞金稼ぎマンダロリアンの、銀河の危険な冒険の物語を描く人気シリーズ。2026年には映画「マンダロリアン&グローグー(原題)」の公開が控えている。

シーズン2でその名前が明かされるまでは“ザ・チャイルド”と呼ばれていたグローグーだが、そのかわいすぎるしぐさや表情、そしてマンドーとの冒険の中で少しずつ成長していく姿が全世界をメロメロに。

くりくりした瞳と大きな耳が愛くるしく、よちよちと歩く姿や小さな手で食べ物を食べている様子、ちょっぴりイタズラ好きで子どもらしい一面など、グローグーのかわいらしさが物語の至るところでさく裂している。

もふもふでかわいいのに、森の中では強い味方“イウォーク”


作品:「スター・ウォーズ/ジェダイの帰還(エピソード6)」(1983年)

小柄で毛むくじゃらなイウォークは、帝国軍の超兵器である第2デス・スターを破壊するためにルークら反乱軍が向かった森の月エンドアに住んでいる。好奇心旺盛で頭が良く、森で生き延びる術に優れているイウォークらは、レイアやハン・ソロらを手助けして共に帝国軍と戦うことに。

もふもふとしたかわいらしいビジュアルのイウォークだが、戦いの場ではストームトルーパーに大きな石を投げつけたり、森の木々を利用して作った巨大なスリングショット(パチンコ)で攻撃したりと、賢くて頼りになる味方だ。

「スター・ウォーズ/ジェダイの帰還(エピソード6)」ディズニープラスにて見放題独占配信中(C)2024 Lucasfilm Ltd.