“もっとアニメを好きになる”をコンセプトに、9月のシルバーウィークに開催されている、最大級のアニメの祭典「ABEMAアニメ祭」では、人気アニメ作品のシネマ上映をはじめ、オリジナルフードやグッズ販売、さらに、ABEMAのオリジナル番組や、豪華声優、ゲスト陣が出演する全13ステージ、全28作品91組が参加するスペシャルイベントが公開されている。
開催初日となる9月14日には、「鈴村健一のラジベース DUO」「『ブルーロック』放送室」「ホロごえっ!」のABEMAアニメ祭スペシャルステージや、「君は冥土様。」「小市民シリーズ」のアニメ上映会が開催され、豪華出演者によるスペシャルトークがくり広げられた。
「ABEMAアニメ祭」ステージのトップバッターは、鈴村健一がパーソナリティーのラジオ番組「鈴村健一のラジベース DUO」のステージで、本ステージには、鈴村に加え、ゲストとして前野智昭が出演し、「リメイクしてほしいアニメ」「おたがいのいちばん好きなところ」などのお題のテーマで、3分間の対談をくり広げた「マエ×スズ3分対談!」や、前野が先生となった「好き!すき!!ゲスト先生!」では“野球ゲーム愛”を語った。
また、「ラジベき DUO リアル!」と題したコーナーでは、ふたりが、番組オリジナル恋愛シミュレーションゲーム「ラジベき DUO リアル」のヒロイン攻略に挑戦し、初デート、修学旅行、クリスマスパーティーなどのシチュエーションで、ヒロイン・ラジ崎DU織を落とすための“寸劇”をく繰り広げた。
続いて、ABEMA特別番組「『ブルーロック』放送室」のステージには、潔世一役の浦和希、蜂楽廻役の海渡翼、糸師凛役の内山昂輝、我牙丸吟役の仲村宗悟が登場し、10月からスタートする第2期の重要キャラクターだという糸師凛、我牙丸吟が掘り下げられ、内山、仲村が、キャラクターへの想いや役作りを語った。
そしてこの日、最後のステージとなったのは、VTuber(ホロライブプロダクション所属タレント)と声優が異色のタッグを組んだ、ABEMAオリジナルレギュラー番組「ホロごえっ!」のステージで、金曜レギュラーの鷹嶺ルイ、楠木ともり、ゲストとして尾丸ポルカが出演し、番組初のオフラインイベントということで、オープニングから会場も視聴者も熱気に包まれる。
その本ステージでは、3人が推理力を炸裂させ、難事件の解決に挑むクイズ企画「名探偵ともりる!VS名探偵ルイ姉!VS名探偵ポルカ!」や、3人は“一流の目”を持っているか検証する「ホロごえっ!格付けチェック」などの企画を行った。
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