Snow Man・目黒蓮がアメリカ発のスマートフォンブランド「モトローラ・モビリティ・ジャパン合同会社」(以下、モトローラ)のブランドアンバサダーに就任。9月18日からオンエアの新型折りたたみスマートフォン「motorola razr 50」(9月27日(金)から販売開始)シリーズのテレビCMに出演する。
テレビCMは「motorola razr 50」を手にした目黒が、サイバーパンクのSi-Fi(サイエンス・フィクション)世界に登場するというストーリー。
「motorola razr 50」のアウトディスプレイから「motorola razr 50」の分身であるアバター“ミニREN”が現れ、目黒の手を引いて街の上空へ駆け上がる。「motorola razr 50」のハンディモードで空から世界を撮影する目黒は、AI搭載のカメラによって撮影される手ブレのない映像に驚嘆。
新しい折りたたみスマートフォンと共に始まる世界の夜明けに合わせ「そろそろ、フツーに飽きてきた?」と、次のワクワクする世界へ旅立っていくという内容になっている。
CM撮影では、監督との打ち合わせを終え、近未来の鉄道をイメージした美術セットに入りスタンバイした目黒は、動いている列車から駅側に飛び降りるシーンから開始。身体を使った演技を得意とする目黒は、列車のドアから大きく身を乗り出したままスッとホームに降り立つ華麗な演技を披露し、わずか2回でOKテイクを獲得して周囲を圧倒した。
特長をとらえたアバター“ミニREN”のキャラクターデザインに「かわいくて愛着がわく」と話していた目黒。“ミニREN”と対面するシーンではリアルな共演こそ実現しなかったものの、目黒は用意された人形で位置を確認しながら「ここに“彼”がいるんですね?」と目の前に“ミニREN”がいるイメージを膨らませながら撮影に臨んだ。
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