平成女児ブームの火付け役『オシャレ魔女 ラブ and ベリー』、開発担当者が語る20周年の思い「懐かしむだけのコンテンツにしたくない」 

さまざまな企業とコラボレーション

「オシャレ魔女 ラブ and ベリー 20th Anniversary Cafe」※ザテレビジョン撮影


――さまざまな企業やインフルエンサーとコラボしていますが、印象的だったのはコラボ先とのオシャレまほう風のアイテム。ファンからしてもうれしいことかと思いますが、そういったデザインを作るのは大変なのでしょうか?

新しいデザインの制作はやはり難しい部分があります。でも、我々だけで考えるのは大変な部分も、企業さんが「こんなデザインを作りたいです」と提案して下さり、実現したんですよね。実際ありがたいことにそういったデザインのアイテムは人気が高く、売り切れるのも早いので、販売している様子は私も見ていないんですよ。

――今後も新しいカードの誕生予定や、令和に筐体が復活する可能性はありますか?

なかなか言えないこともあるのですが…(笑)。復活できたらいいなと思いながら、20周年のイベントをやっております。皆さんの声が、もしかしたら会社に届いて動くことがあるかもしれないです。

「ラブ and ベリー」を愛してほしい


――最後に、ファンの皆様へ一言いただきたいです。

皆さんの温かい気持ちや、熱い思いが、我々20周年チーム全員の元に届いております。本当にありがたいです。これからも「ラブ and ベリー」を愛していただけるとうれしいです。

「オシャレ魔女 ラブ and ベリー 20th Anniversary Cafe」※ザテレビジョン撮影