松本若菜、ドラマ最終話の“御礼ショット”に「めちゃくちゃ泣いて笑いました」の声＜西園寺さんは家事をしない＞

松本若菜が自身のInstagramを9月17日に更新。松本が主演を努め、SixTONES・松村北斗が出演する火曜ドラマ「西園寺さんは家事をしない」(TBS系)での共演者とのオフショットが公開され、反響を呼んでいる。

同居を機に“幸せ”や“家族”について考えるハートフルラブコメ

同ドラマは、「ホタルノヒカリ」などを手掛けたひうらさとるによる同名コミック(講談社「BE・LOVE」連載)が原作。徹底して家事をしない主人公・西園寺さんと年下の訳ありシングルファーザーとその娘の風変わりな同居生活を通して「幸せって何？家族って何？」を考えるハートフルラブコメディー。

アプリ制作会社に勤め、誰もが認める「しごでき」な女性である一方で、“仕事は好き！家事は嫌い！”という人間味あふれる主人公・西園寺一妃を松本が、西園寺さんが勤める会社に転職してきたエンジニアで、4歳の娘・ルカ(倉田瑛茉)を育てるシングルファーザーの楠見俊直を松村が演じ、西園寺さんに好意を寄せる料理系YouTuber・カズト横井役を津田健次郎が演じる。

「最高でアットホームなドラマでした」の声

この日、松本は「西園寺さんは家事をしない　全11話の放送が終わりました。あの世界観の中で私が西園寺さんとして生きれたのはスタッフ、キャスト、原作者のひうら先生、ご視聴いただいたみなさんにいつも背中を押していただいていたからです。その力をお借りして走り抜ぬいた３ヶ月間、みなさんと共に過ごしたかけがえのない時間は私の俳優人生の中でも色濃く残る日々となりました。"名前なんていらない新しい形の3人"　西園寺さんも楠見くんもルカちゃんもそれでいいんです。それがいいんです。家族ってなに？　幸せってなに？　普通とはなに？　既存の形にとらわれず様々な異なる背景や考えを持つ人たちが、お互いを尊重し合い新たな視点や価値感を受け入れる寛容さが大切なのだと西園寺さんが教えてくれました。私の大好きな西園寺さん、みなさんの心に少しでも何かを残せたのならそれほど嬉しいことはありません。一緒に全11話を迎えてくださった全ての方々へ心から感謝の気持ちをお伝えさせてください。本当にありがとうございました。それでは、気負い過ぎずバババっといきましょうー！！！」などとコメント。ドラマ出演者の津田健次郎や、レスQメンバーとの仲良しショットを投稿。

この投稿にファンからは「若菜さん、お疲れ様ー！最後まで最高の西園寺さんでした！」「バッバッバッといきましょうが好きです！」「西園寺さんとの出会いに感謝！何かに行き詰まった時、西園寺さんのことを思い出します！！」「最高でアットホームなドラマでした」「めちゃくちゃ泣いて笑いました」などのコメントが寄せられている。